あるSEの業務日報

日報代わりの記録です。

歯が痛い!

2017-09-03 01:57:29 | 出来事

 金曜日の夜、正確には土曜日の深夜に歯が痛み出した。

 歯はめったに痛まないのだが、久々に左奥歯が痛い。たぶん一番奥なので親知らずだと思う。

 「珍しいな」くらいにしか感じていなかったが、止むどころかどんどん痛みが増してくる。朝6時になっても痛いままなので、買い置きしてある、頭痛薬「イブ錠」を飲んで寝たが、歯が痛くてあまり眠れない。どうやら歯茎が腫れているようだ。経験からしてこれは3日はかかるパターンなのだが、だがあいにく土曜日なので歯科医は休みであり、月曜日まで待つしかないだろう。

 イブ錠は気休め程度しかなく無いよりマシな程度だ。あと、普通の歯痛ならツボの指圧でかなり抑えられるのだが、歯茎が腫れてしまうとツボ指圧も効果が弱い。合谷を揉んでも手が疲れるだけだ(悲)。

 土曜日だし、他にすることも無く、他に何か方法が無かったかな~~~と、自分の記憶から引き出してみたところ、1つ思い当たった。30年前くらい前に母が定期購読していた「私の健康」という月刊誌の記事を思い出した。記事によると韓国で新たに発見されたツボで「鼻の小鼻の位置から水平に移動した点と、目の瞳から真下におろした点を結んだ点が歯の腫れを和らげる特効ツボ」と書いてあったのを思い出した。で、実際にその地点を押してみると確かに圧痛点がある。3分ほど強めに押してみた。ちなみに指圧の基本で、弱い指圧は体を活性化させるが、強い指圧は体の機能を停止させる。同じツボでも、体を活性化さる。機能を停止する。で、強弱により作用が逆に働くのだ。だから普通の指圧は、痛み止めと下痢止めくらいしか使い道は無いだろう。それ以外に強い力で揉むと弊害でしかない。

 話がそれたが、本に書いてあった通りで、けっこう痛みがが和らいだ。イブ錠よりも格段に効く。このツボ、実際に押してみたのは初めてあり、雑誌の記事だからマユツバ物、しかも韓国で新たに発見されたというのが、いかにもうさん臭い!。でも実際に効いたのだから認めざるを得ない、素直に認めるとしよう。ちなみに中国のツボは大昔から365と決められていて、古来から一切発達を止めてしまっている。他方、耳針など韓国の方が針やツボに関しては研究が進められていると記憶している。

 さて、腫れたままだが日曜日を過ごすしかないだろう。月曜日になったら真面目に歯科医に行こうかなと思うが、現在ブログに書けるくらい、だいぶ痛みが抑えられている。

 ちなみに19時から楽天スーパーセールが始まったので、真っ先に頭痛薬のロキソニンを注文した。以前は歯科や病院でしか処方されなかった薬だが、最近はネットで買えるようになったのがありがたい。お守り代わりにロキソニンは常備しておこう。



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