あるSEの業務日報

日報代わりの記録です。

IBMキーボードの調子が悪い

2016-03-25 20:02:16 | 出来事

 突然、私のパソコンのキーボードに異常が出た。

 テンキー側の  [0] が打てなくなったのだ。正確には全く打てないのではなく、力を入れないと入力されないような状況になっており、接触不良ではないかと思う。エアースプレーでほこりを吹き飛ばすと若干反応が戻ってきたが、完全には元に戻っていない。もうタイプする仕事はやっていないが、やはり無いと困る。

 キーボードくらい安くてよいものがたくさん売られているので、さっさと買い替えればよさそうなものだが、だが本当に使いやすいキーボードはやはりIBMのバックスプリング式のキーボードに限ると思う。タイプしやすく動きがなめらか、でストロークが深く適度な重さもあり長時間の入力でも疲れない。ふにゃふにゃのキーではコツンコツンと当たり反動に響いてしまう。だから深いストロークの中ほどに手ごたえが返った時点でキーの底まで到達せずに次の文字に移るので、コツンと底に当たらず確実に打てるし結果的に疲れないのだ。

 それでこのまま我慢して使い続けるか、ほかのメーカーのキーボードに買い替えるか、思案中。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。