今日は使うとピカピカになるという重曹を使って、掃除をしながら国会審議を聴いておりました。
重曹を降りかけてゴジゴシすると綺麗になるんですよ。
私的には国会審議は、じっと観ているよりも、耳だけを傾けているほうが、
いろいろなことを感じやすいようなんです。
何を感じるかというと、自分でもはっきりはわかりませんが「厚み」かなぁ。。。
私は、政権交代とか二大政党制の意味はまだよくわかっていないのですが、
今日の審議では、野党として大臣経験者の方などが質疑されているのを聴いていて、
すごくいいかもと思ったんですよ。
何がよかったかと言うと、その議論に「厚み」があるように感じました。
なんといいますか、その議論がおもしろいといいますか興味が湧いてくるといいますか
そんな印象です。
当然でしょうね。
でも、そんなことを言って、ベテラン議員さんばかりが質疑してもよくないですよね。
本日は、1年生議員の方が質疑されていたんですけど、1年生議員と言われていたわりには
話を聴かせていただいたような気がします。
政治歴は長い方だったのかなぁ。。。
本日、久しぶりだった国会審議。でも、ちょっと残念な事がありました。
それは、ヤジが多かったことです。あれはですね、ちょっと控えていただきたいんですよね。
こっちとしては少しでも多くのことを感じ取ろうという気持ちで聴いているのですが、
ヤジが多いとなんかですね、気が散るんですよ。
それで、女性議員のヤジが以上に響いています。
最近、日本の女性の社会進出が世界の中でも遅れているなんて話を聴きました。
あれは日本社会には女性の影響が少ないと言ってるということかな。
もしそうだとしたら、あのヤジを飛ばす行為って、これまでの女性議員の少ない環境の中でつくられたものではないのでしょうか。(たぶんね)
あのヤジを飛ばす行為って、良くない行為ですよね。
だったらですよ、最近、女性議員が増えたというのであれば、ちょっと雰囲気が変わってもいいのではないのでしょうか。
女性議員が増えたと言ってるけど、何も変わってないように見えます。なんの影響力もないようです。
それよりか、それまでの風潮に溶け込もうとしてるだけに見えます。それじゃ何の意味もないように思えるけど。
女性の社会進出の数が多くなって、何をしたいんですかね?ただ、それまでの風潮に溶け込むだけ?
私的には、男性とか女性とか関係ないと思うんですよ。その人だからだと思ってます。
その人だからそこにいるんですよ。
もしですよ、女性だからそこにいてもらおうみたいになったら危なくないです?
女性が社会進出する意味ってなにかなぁって、本日の国会で飛んでいたヤジを聴いていて思いました。
今日の審議を聴いていて、気になる事があったんですけど、それは政治家になるにはお金がかかるということ。
まぁ、それなりにいい大学を出てないといけないみたいだしそうなのかなぁとは思うのですが、
やっぱり一番お金がかかるのは宣伝費なのかなと感じました。まず、名前を覚えてもらわなっくちゃならないのかなぁ。
なんていうか、お金がなきゃなれない職業っていろいろあるけど、その中に政治家が入ってるんだ。。。
あとですね、国会中継をずっと観ていたわけなんですが、やっぱりですね、民主党政権になったからといっても、
前の自民党政権と話してる内容が余り変わらないように感じるんですよ。
なんかですね、聴いていて思ったんですけど、脱官僚の政治を目指しているんだけど、
ご自分達が政権を運営してみたら、やっぱり官僚さんの力は必要だったって感じかな。
それがあの郵政の人事に表れているようにも思える。
というかですね、もっと根本的なところというか根底からというか、そこから変えていかないと
なにも変わらないような気がします。
まぁ、民主党政権になってまだ短いですが、なんかそんな気がするんですよ。
あと最後に「官邸を中心として、総理大臣がお金の使い方を決める」なんて言われていたんですよね。
今は各省庁の官僚が決めているということ?よくわからないんですけど気になる言葉でした。
そしてまた、ずっと前から気にはなっていたのですが、「立法府」と「行政府」という言葉。
「立法府」は永田町。「行政府」は霞ヶ関。
とすると「立法府」は政治家で「行政府」は官僚ってことですよね。
えっと。。。なんですか、企画発信基地が本来ならば「立法府」でなければいけないのが、
今は「行政府」になっているということなんでしょうか。
もしそうだとしたら、それが「依存」なんですね。
今の政治は「しがらみ」もあれば「依存」もあるんだ。
それって、本来の力を発揮できていないというこなのかなかなぁ。。。
重曹を降りかけてゴジゴシすると綺麗になるんですよ。
私的には国会審議は、じっと観ているよりも、耳だけを傾けているほうが、
いろいろなことを感じやすいようなんです。
何を感じるかというと、自分でもはっきりはわかりませんが「厚み」かなぁ。。。
私は、政権交代とか二大政党制の意味はまだよくわかっていないのですが、
今日の審議では、野党として大臣経験者の方などが質疑されているのを聴いていて、
すごくいいかもと思ったんですよ。
何がよかったかと言うと、その議論に「厚み」があるように感じました。
なんといいますか、その議論がおもしろいといいますか興味が湧いてくるといいますか
そんな印象です。
当然でしょうね。
でも、そんなことを言って、ベテラン議員さんばかりが質疑してもよくないですよね。
本日は、1年生議員の方が質疑されていたんですけど、1年生議員と言われていたわりには
話を聴かせていただいたような気がします。
政治歴は長い方だったのかなぁ。。。
本日、久しぶりだった国会審議。でも、ちょっと残念な事がありました。
それは、ヤジが多かったことです。あれはですね、ちょっと控えていただきたいんですよね。
こっちとしては少しでも多くのことを感じ取ろうという気持ちで聴いているのですが、
ヤジが多いとなんかですね、気が散るんですよ。
それで、女性議員のヤジが以上に響いています。
最近、日本の女性の社会進出が世界の中でも遅れているなんて話を聴きました。
あれは日本社会には女性の影響が少ないと言ってるということかな。
もしそうだとしたら、あのヤジを飛ばす行為って、これまでの女性議員の少ない環境の中でつくられたものではないのでしょうか。(たぶんね)
あのヤジを飛ばす行為って、良くない行為ですよね。
だったらですよ、最近、女性議員が増えたというのであれば、ちょっと雰囲気が変わってもいいのではないのでしょうか。
女性議員が増えたと言ってるけど、何も変わってないように見えます。なんの影響力もないようです。
それよりか、それまでの風潮に溶け込もうとしてるだけに見えます。それじゃ何の意味もないように思えるけど。
女性の社会進出の数が多くなって、何をしたいんですかね?ただ、それまでの風潮に溶け込むだけ?
私的には、男性とか女性とか関係ないと思うんですよ。その人だからだと思ってます。
その人だからそこにいるんですよ。
もしですよ、女性だからそこにいてもらおうみたいになったら危なくないです?
女性が社会進出する意味ってなにかなぁって、本日の国会で飛んでいたヤジを聴いていて思いました。
今日の審議を聴いていて、気になる事があったんですけど、それは政治家になるにはお金がかかるということ。
まぁ、それなりにいい大学を出てないといけないみたいだしそうなのかなぁとは思うのですが、
やっぱり一番お金がかかるのは宣伝費なのかなと感じました。まず、名前を覚えてもらわなっくちゃならないのかなぁ。
なんていうか、お金がなきゃなれない職業っていろいろあるけど、その中に政治家が入ってるんだ。。。
あとですね、国会中継をずっと観ていたわけなんですが、やっぱりですね、民主党政権になったからといっても、
前の自民党政権と話してる内容が余り変わらないように感じるんですよ。
なんかですね、聴いていて思ったんですけど、脱官僚の政治を目指しているんだけど、
ご自分達が政権を運営してみたら、やっぱり官僚さんの力は必要だったって感じかな。
それがあの郵政の人事に表れているようにも思える。
というかですね、もっと根本的なところというか根底からというか、そこから変えていかないと
なにも変わらないような気がします。
まぁ、民主党政権になってまだ短いですが、なんかそんな気がするんですよ。
あと最後に「官邸を中心として、総理大臣がお金の使い方を決める」なんて言われていたんですよね。
今は各省庁の官僚が決めているということ?よくわからないんですけど気になる言葉でした。
そしてまた、ずっと前から気にはなっていたのですが、「立法府」と「行政府」という言葉。
「立法府」は永田町。「行政府」は霞ヶ関。
とすると「立法府」は政治家で「行政府」は官僚ってことですよね。
えっと。。。なんですか、企画発信基地が本来ならば「立法府」でなければいけないのが、
今は「行政府」になっているということなんでしょうか。
もしそうだとしたら、それが「依存」なんですね。
今の政治は「しがらみ」もあれば「依存」もあるんだ。
それって、本来の力を発揮できていないというこなのかなかなぁ。。。
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