水団扇というのがあるらしい。
岐阜県の伝統工芸品みたいで、一時は生産が途切れたみたいなんですが、
それが復活したそうです。
どうして「水団扇」というのかというと、水のように透明で繊細な外観と、
舟遊びの際に長良川の水につけて扇いだという説話から「水団扇」と呼ばれるようになったそうです。
浴衣を着てお船に乗ってだよ、団扇を川の水に浸してそれで扇ぐってなんとも涼やか。。。
あぁ。。。やってみたい。
が、きれいな水の川じゃないとだめだよね。
しかし、なんというか、日本のステキなエコロジーがまた一つ現れた感じがしてうれしいかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます