・・・なんて当たり前のことなんだけど、
そのことをすごく実感させてくれるのが初級のレッスンだと思う
今日は初級2回目のレッスンがありました。
メニューは「ロールパン」と「あんパン」。
慣れてしまうと何事もついつい感覚でやってしまいがちだけど・・・
初級さんを教えるともなるとそうはいかない。
逆に基本の大切さをあらためて教えられます。
「ロールパン」のレッスンはその最たるものだと、個人的に思います。
何㎝まで伸ばすか、幅は何㎝か・・・・
ちょっと細かい?・・・ってつい思いがちだけど、
あの美しい形を作るためには絶対に必要なことなんだよね
そんなわけで、定規を傍らに置いてレッスンを進めます。
生徒さんにとっても難しい工程が続きますが、みんな頑張ってくれました。
巻きも手際よく・・・
どれも初めてとは思えない程の出来映え
焼き上がりも美しい
「あんパン」の職人包み(?)3連発
恒例のキャラクターパンでは家族ができました
さて、どれがお父さんでしょう?
気が付けば、説明しながら汗をかきかきやっていたのは私だけ・・・
みんな、もくもくと忠実に、冷静にレシピに添ってやってくれました。
ありがとう~~
初級レッスン・・・
ほんとに、ほんっとに深いです・・・