komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

Nikon D600 発表!

2012-09-14 12:29:29 | カメラ&写真
昨日、NikonからD600が発表された。
このカメラ当初の予想と違いDXフォーマットではなく、FXフォーマットの約2400万画素の高画質カメラである。
価格的には20万前後の筈だが、あと+6万でD800が買える価格である。
NikonはどうしてDXではなくFXにしたのか?謎である。
これではD800を高いと思っていた人がD600を、もう少し+でD800が買えると思う人はD600を買わなくなり、共食い状態では?と思うのである。
このラインナップは吉と出るか?凶と出るか?
個人的にはD300を持っているので、D400を期待していたのですが、どうも肩透かしを喰った感じ。
取り急ぎ購入する方向にはどうもなれないので、暫くは見守る事になりそうです。
FXフォーマットを買うと、レンズも一新しないと駄目なモノがあるので。。。

iPhone 5 が発表!

2012-09-14 07:02:36 | Mac & iPhone
昨日の朝のニュースであれこれやってましたが、とうとうiPhone5が発表されました。
ひと回り大きく、そして薄くなったiPhone5は120mmオーバーに。
画面も大きくなり3.5インチから4インチへ。
機能的にはカメラ変わらず、ムービー撮影中にキャプチャーとして写真を撮影出来る様になった様です。
後は、顔検出も。

個人的には買い換えの予定はありません。

金本 引退!

2012-09-14 06:47:08 | ETC・・・
我が阪神タイガースの兄貴こと鉄人・金本知憲外野手(44歳)が、12日に今シーズン限りの21年目のシーズンでの引退を表明した。

1492試合連続フルイニング出場(~2010年4月)
1766試合連続出場(~2011年4月)
通算成績(9月13日時点です)
2532安打:歴代7位
1518打点:歴代8位(7位:長嶋茂雄氏1522打点)
474本塁打:歴代10位タイ(田淵幸一氏)
2割8分5厘:終身打率
1992年ドラフト4位で広島に入団。

2003年にFA宣言をして阪神に移籍。
2003年と2005年のリーグ優勝に貢献し、チームの精神的支柱となっていた。
素晴らしい選手がいなくなるのは寂しいが、熱き指導者として必ず現場に戻って来てくれると信じています。

まだ試合が残っているので、お疲れ様はまだ早いですね。(笑)
後は、打点で4点差の長嶋茂雄さんの記録を抜くのと、もう1本ホームランをかっ飛ばして田淵さんを抜き単独10位ですね!
残り試合は17試合、最近は右肩の怪我の影響で代打が多いですが、最低でも17打席まだまだ頑張れ!

引退試合は29日甲子園での広島戦が濃厚だそうだ。

ヨーロッパ旅行記 全32章 目次

2012-09-13 23:09:06 | 風景写真
ヨーロッパ旅行記:全32章のリンク。

vol.01 まずは初日

vol.02 リューデスハイムの朝

vol.03 ol.03 リューデスハイム~ライン川クルーズ

vol.04 ハイデルベルグ市内観光

vol.05 ローテンブルグ到着

vol.06 ローテンブルグ早朝散歩

vol.07 ローテンブルグ市街観光

vol.08 ディンケルスビュール~フッセンへ

vol.09 ノイシュヴァンシュタイン城~スイスへ



vol.10 スイスの高速道路SAにて

vol.11 インターラーケン~グリンデルワルト

vol.12 グリンデルワルトの朝

vol.13 グリンデルワルト~クライネ・シャイデック

vol.14 クライネ・シャイデック~ユングフラウヨッホ

vol.15 ユングフラウヨッホ・・・スフィンクス展望台

vol.16 アイガーグレッチャー駅へ

vol.17 アルプス・ハイキング

vol.18 クライネ・シャイデック~グルント

vol.19 ジュネーブへ

vol.20 ジュネーブ出発・・・



vol.21 パリ・リヨン駅

vol.22 ノートルダム寺院

vol.23 ルーブル美術館

vol.24 パリ市内観光

vol.25 パリの夜景



vol.26 モン・サン・ミッシェル観光 Part 1

vol.27 モン・サン・ミッシェル観光 Part 2

vol.28 モン・サン・ミッシェル観光 Part 3

vol.29 モン・サン・ミッシェル観光 Part 4

vol.30 ベルサイユ宮殿

vol.31 パリ市街 オペラ座付近でフリータイム

vol.32 さらばパリよ! 帰国へ・・・

RoadBikeのWheel 選定 番外編

2012-09-12 23:05:45 | ROAD
決るまでは何となく落ち着かず。
下のホイールはMavic CXR80、買えもしないけれど迫力モノです。

Mavic CXR80
の@さんからご推薦のあったCXR80・・・完全に予算オーバーですよ~!
80mmハイトのカーボンホイール。
の@さんのバイクに最高に似合ってます!(お写真お借りしました)
・・・もしかして、SuperSix EVOの時の様に既に買っちゃったとか?



Roval Rapide CLX40
   Weight:1425g  Rim Depth:FR:40mm・RR:40mm

Rovalの40mmハイトのカーボンホイールである。
これは何とか無理すれば買える、なかなか評判の良いホイールであるが、普段履きでは勿体ない。
と言う事は、やはりアルミ系のホイール狙いでしょうかね~!


Mavic Ksyrium SLR
   Weight:1400g  Rim Depth:FR:22mm・RR:25mm

これはKsyrium SRのエグザリットリム版である。
これは2013年モデルも存在するがかなり高額なので、購入するとすれば2012年モデルをオークション等で探すしか無い。
但しブレーキシューの減りが速いとか?音が煩いとか?いろいろある。
コスパを考えるとSRの方が良い気がするが、如何せん脅しが利く!(笑)


EASTON EC90 SL CARBON CLINCHER
   Weight:1530g  Rim Depth:FR:38mm・RR:38mm

これもカーボンホイールである。
現在、オークションで目を付けているホイール。
定価は30万近かったのであるが、EASTONの急激な値下げに寄り18万位に下がったホイール。
新品ではないのでお買い得かどうかは微妙であるが、どうするかは暫し様子見。
オークションはまだ誰も入札していない。
でも入札はしないだろうな~!

まあ、今回上げたカーボンホイールは全てクリンチャーであるが、多分買えない物ばかりなので、見てるだけ~って感じですね。
・・・しかし、の@さんのSuperSixEvoにCXR80はど迫力ものだ~!

RoadBikeのWheel 選定

2012-09-11 23:33:41 | ROAD
Ksyrium ESを駄目にしてしまい、交換する事になってしまったのですが、なかなか選定出来ず。
Roubaix SL4に装着するホイールは、どうするか?が当面の問題である。
現在候補に上がっているのは下記の3セット。



・2012 Mavic Ksyrium SL
    Weight:1485g  Rim Depth:FR:22mm・RR:25mm

言わずと知れた定番ベストセラー高剛性ホイールである。
今まで使っていたESはこれの派生、充当に言えばこのSLなんだと思います。



・2012 Mavic Ksyrium SR
    Weight:1445g  Rim Depth:FR:22mm・RR:25mm

フロント:SLと同じジクラル製スポークを装備し、高剛性で加速の反応性が良く巡航性能も高いホイール。
リア:ギアが付かない側にはトラコンプテクノロジー技術を使ったカーボンスポークのR-Sysと同じものを装備、スポークはハブとリムの間で突っ張り棒のようになっているだけの構造となっていて、パワーロスをさせずに快適さを生み出す為、乗り心地も良くなるホイール。
Ksyrium SLとR-sysの良いとこ取りをした、真さにハイブリッド・ホイールである。
そこだけ聞く限りでは、これがBESTホイールである。



・2013 Roval Fuseé SLX 23
    Weight:1515g  Rim Depth:FR:22mm・RR:24mm

これだけ2013年モデルである。
Roval Fuseéは2012年は2種類。
 2012 Roval Fuseé SLX
    Weight:1492g  Rim Depth:FR:22mm・RR:24mm
 2012 Roval Fuseé SL 25
    Weight:1546g  Rim Depth:FR:24mm・RR:24mm
2013年度モデルは1種類で価格が低価格(半額以下)になり、SLXとは言えSL25のリネームモデルかと思っていたのですが、スペシャ・ラウンジで聞いた所、昨年モデルのSLXの方のリニューアルモデルである事が判明。
同じと言う理由は、リアリムが非対称になっている事だそうです。
価格が半額以下になった理由に
・円高の関係
・クイックリリースが、チタンからクロモリに変更
・スポークが、DT Aerolite から DT Revolution に変更
・・・と言う変更点らしいですが、重量増の内訳はクイックリリースの重量だけの様な気がします。
但し、このホイールに関しては殆ど情報がなく、Rovalホイール全般に関しても情報不足。
唯一判っているのは、2012年モデルのSLXがS-Works Tarmac SL4完成車の標準ホイールだった事のみである。
それに、このモデルにはホワイトモデルが存在する。



その他大体同じグレードであれば
・Fulcrum Racing Zero
・Campagnolo SHAMAL ULTRA
・Campagnolo EURUS

そして、以前ESを買う時に迷った
・Campagnolo NEUTRON ULTRA
・・・も候補に入って来る。

デザインで言えば、KsyriumやZero、SHAMAL、EURUSであり、地味系で普通のホイールであればFuseé、NEUTRONになる。
全ては定価こそ違うが2012年シーズン終盤の為、2012年モデルが存在する場合と言う事が条件に入るが。
後はシマノの11速対応か否かも問題になって来る。
Mavicに関しては、既に過去の物もスペーサーを外せば使える事が判明している。
Eastonも考慮にいれたのであるが、まだ11速対応の話が出ていないので何とも言えず選択から省く。

ヨーロッパ旅行記・・・vol.32 さらばパリよ! 帰国へ・・・

2012-09-11 00:17:16 | 風景写真
さて旅行記も32回目、とうとう最終章である。

パリの街を離れ空港に向かう。
約50分でロワシーにあるシャル・ル・ドゴール空港へ到着。
ターミナルは2Eである、ここは以前屋根の滑落事故があり死傷者が出た場所。
補修はされているが何故か静か過ぎで、不気味に感じるターミナルであった。(笑)

免税手続きを先にして、チェックインカウンターが開くのを待つ。
チェックイン後に直ぐに出国手続きを行う、何となく呆気なく終了。
フランクフルトからの出国より、何となくいい加減に思える搭乗時の検査。
ベルトは取っていたが、ドイツでいつも引っ掛かるカメラチェックは無し。
靴には、成田で引っ掛かったウォーキングセンサーを装着したままだったのですが、そのまま通過出来た・・・何だったのか?簡単過ぎる。(笑)
まあ簡単に越した事はないと思いそのまま買い物に。
シャル・ル・ドゴール空港はフランス最大の空港だし、ヨーロッパ第2の利用旅客数を誇る空港なので、もっと免税店等沢山あるのかと思っていたのですが、フランクフルトの半分にも満たない数しか無いのにはガッカリ!
多分このターミナルがそうなんでしょうかね~?
残りのお土産を買ってしまうと、時間潰しにもならず暇でした。

まあパリで食べられなかった「LADURÉE」があり、並ばずにマカロンも食べられたし、まっ良いか~!
空港内での心残りは、チェックインカウンターの先にあったパン屋さん「Paul」でパンを買ってくれば良かったと思った位でしょうか?・・・空港では並ばずに買えそうでしたが、パリ市内では行列だったので!(笑)
フライトは19時半なのですが整備が遅れている為、搭乗時間が10分遅れになるとのアナウンスが。

アナウンス通りに10分遅れで搭乗が始まる。
成田ではフライトまでにかなり時間が掛かったのですが、ここはかなり早く飛行機が動き出すと滑走路までの移動には時間が掛かったが、直ぐに離陸。

復路は往路-1時間、約12時間15分の空の旅である。
離陸後直ぐに薄明の空が見え出した。
また来れるのだろうか?
雲が一杯で陸地が見えず、ヨーロッパと別れを告げた。
食事後、久々に空で寝てしまった。(笑)

フライト7時間でシベリア上空である、外は明るくなって来ていて一番上の写真の様な雲に覆われた状況である。
新潟の北北東から日本領空に侵入し、新潟県のどこか判らないが海岸線を確認、そのまま猪苗代方面へ抜け猪苗代湖を左手に見ながら関東圏へ入る。
茨城県中部だろうか?一度太平洋に抜けてから成田に着陸。
全てがスムーズに成田に着陸。
飛行機を降りた途端に湿気が襲う。(笑)
覚悟していたとは言え、熱帯に来た様・・・暑過ぎである。

入国手続きをして荷物を受け取り、ツアーは終了。
添乗員さんとツアーメンバーにお別れをして、高速バスで相模大野へ向かう。
自分はバスの中では完全に爆睡でした。(笑)
気付くとR16と行幸道路の立体交差を左折する所でした。
相模大野からは、電車で自宅に帰り8泊9日の「新ロマンチックスペシャル夢の9日間の旅」は終了です。

長い旅行記を読んで下さり、ありがとうございました。
撮影して来た写真は約5000枚位、早目に整理しないと。。。

次は何処に行こうかな~?(笑)

ヨーロッパ旅行記・・・vol.31 パリ市街 オペラ座付近でフリータイム

2012-09-10 20:49:28 | 風景写真
ベルサイユ宮殿からパリ市街に向かう。
凱旋門を通過しシャンゼリゼ通りを走る。
火曜なので、日曜と違いガラガラのシャンゼリゼ通りである。
こうも人が少ないものか?と疑う様な少なさ。
コンコルド広場を通過し。オペラ座が見えて来ました。
目の前にケース・デ・パーニュ銀行が、日本のサイクリストの間で評判の通称「ケガニ」の看板を発見。
これはMotoさんの為に撮っておかないとと撮影。(笑)

このツアー初、1時間50分のフリータイムです。
皆さん、ギャラリー・ラファイエットやプランタンと言ったデパートへ買い物ダッシュである。
まずはカミさんの要望でグッチへ・・・
ここでなかなか決らず、免税手続きをやっていたら1時間15分も掛かってしまった。
パリのラーメン屋と自転車屋へ行こうと思っていたのですが、行ける時間ではなく昼食をどうするか?悩んだ挙句スターバックスが無難と言う事に。
まあこの旅行の締めはグッチの予定だったので・・・(笑)
収穫と言えば、バッグを買うのを待っている時に見付けた、ギャラリー・ラファイエットの天井の見事なステンドグラスである。
キツくなく優しい感じで上から光を注いでくれるステンドグラスは、かなり素敵でした。

スタバからバスに戻り少し時間があるとの事で、オペラ座の周りをスクエア・フォーマットで撮影。
やはりスクエアは納まりが良い。
バスの運転手さんをパチリ!
彼は、ユーモアもあるし、日本語は出来ないのですが一生懸命ゆっくりと英語で話掛けてくれるナイスガイであった。
バスに戻ると直ぐに出発です。
パリよさらば。。。空港に向かいます。(笑)

パリは不完全燃焼ですね。
市街は全くと言って言い程見られませんでしたから。
また来ないと駄目ですね~!(笑)

(自動更新)

ヨーロッパ旅行記・・・vol.30 ベルサイユ宮殿

2012-09-10 12:12:38 | 風景写真
28日・・・とうとう旅行は最終日である。
29日までですが日本に帰るのが29日なので、実質は機中1泊残しであるが。

まずはベルサイユ宮殿見学である。
自分的にはイマイチ興味が湧かない場所であるが、ここにも「ナポレオンの戴冠式」の絵画が飾られていると言うので、それだけは楽しみにバスに乗る。
同じツアーの方々は、ベルサイユの薔薇とかで盛り上がっているが、私はそこには全く興味なしだったので読んだ事が無く付いて行けず。(笑)

宮殿傍のフランスお土産屋で降ろされ、トイレと買い物タイムである。
ここでツールのTシャツを見付けたのですが、Sサイズ以下で断念。
カミさんはグッチのバッグを探すが、スカーフしか置いていなくて時間を余らせて待ち合わせ場所に。
店からは、徒歩でベルサイユ宮殿へ向かいます。

目の前に、金色に覆われた門が見えて来ました。
外壁工事が済んだばかりとの事でしたが、この金色は節操が無くどうも好きになれない。
展示されていたり、装飾品に描かれている絵画そのものは素晴らしいのですが、金の柱だったり装飾品の外周を金で覆う物が多く金が多過ぎて絵画が死んでしまっている気がしました。
金とはそう言う物なんですが、どうも肌には合わず。

ヴィース教会、ノイシュヴァンシュタイン城、モン・サン・ミッシェル修道院、ノートルダム寺院を見て来たが、ベルサイユ宮殿はイマイチ感動が湧かなかった。
後で皆さんに聞いたが、皆さんもそうだった様だ。

そんなこんなで一番ここで気になったのは、石畳の間隔が他地域に比べて広いと言う事でした。

さて12時半頃まで見学し、昼食兼買い物のこのツアー初のフリータイム。
パリ市街、オペラ座周辺へ向かいます。

(自動更新)

IGEJ峠へ・・・撃沈!

2012-09-10 00:17:43 | MTB SS & 29er
昨日は、IGEJ峠へ走りに出掛けた。
GENさん&GEN Jr.君、Motoさん、Koboriさん、Andy-Kさんの総勢6名。
トレイル。。。と言うかダートは久々だったのですが、7月中旬から真っ当に乗っておらず、暑さへの耐性も整っていないまま、嫌な予感がしていた。

しかも寝坊をしてしまい、朝食摂らずで出動。
・・・と言うか、食欲が余りなかったのも摂らなかった理由である。
水はボトルに凍らせて2本持って行ったのと、途中のコンビニでポカリの中ボトルと、カロリーメイト半分位の補給食のクリーム入りダイエット食(チーズケーキ)と塩おむすび2個を購入。
コンビニ内で、Andy-KさんとKoboriさんを、レジでMotoさんを発見。
GEN親子を待つとの事でしたので、全く準備が出来ていない私は先行して準備する事に。
デポ地に来るまでの道で、沢山の黒鳳蝶を見る。
かなりの数でした。

デポ地に到着して準備開始。
サス圧(80psi)を計測しデイバック重量分を上げ、タイヤのエア圧(1.8bar)をチェック。
ロック近くで鳴る、ブレーキ鳴きをチェックするが改善せず。
程なく全員到着しスタートです。

久々なのでかなり苦労すると思って上って行く。
やはり年には勝てないか~!
全くパワーが出ない。
暑さもデポ地では28度だったのですが、途中から30度を越す気温に!
さすがGENさんはガツーンと上って行く!
何とGENさんアウター縛りだそうな・・・超人である。
Motoさん、Koboriさん、Andy-Kさんにも置いて行かれ、GEN Jr.と淡々と上って行くが途中でGEN Jr.より先行してしまった。
途中の橋の上で水分補給で小休止。。。写真を撮りながら5分程GEN Jr.を待つ事に。
5分経過しても来ないので、一本道だし迷う事はないと思い先にスタートする。
橋の先の坂を上り切った所で振り返るが、全く表れず。
実は、彼は大きなトラブルに見舞われていたらしい。
暫くそのまま上って行く。
足が回らない。
これなら前回CARVEで来た時の方がましだったかも?
やたらガチャガチャシフトするので、速度が上がって行かないし気分的な加速感が得られず。
次回はやっぱりSSで来るか?なんて思って走る。

・・・何となく頭がふらつく感覚を持ちながら、何とか水が道に流れ落ちていた場所まで上って行く。
そこは土砂崩れで水が下側にキレイに抜けてしまっていた。
顔を洗おうと思っていたのですが、仕方なくここで小休止しGEN Jr.を待つ事に。
ガードレールにSuperflyを立て掛けて、サングラスを取った途端。
目の前が真っ青に。。。暑さにやられたのか?
それとも。。。あっ!
もしかしたらハンガーノック?
遅いかも知れないが、オニギリ食べようとデイバックを探すが無い!
どうやら車に忘れて来たらしい。
暑さの為か、体力も低下している様だ。
ここがロードとの違いで、山ではどうする事も出来ない。
デイバック内を探すと、常備品のパワーバー2個とパワージェル2個が入っていたので、1個づつ補給。
上のゲートまで何とか上って行って、皆を見送り引き返そうと思い、サングラスをするのを忘れ上り出す。
5km地点を過ぎた当りで、サングラスが無い事に気付くがどうせ拾われる訳はないし、下り時に探しながら下ろうと500m程上って行くと、Jr.の到着を心配したGENさんが下って来た。
いつもはガンガン上って行ってしまうのに余りにも遅いGEN Jr.の事が気になっていたのと、自分の体調不良の為、サングラスを探すついでに一緒に下る事に。
暫し下って行くと、GENさんがサングラスを発見してくれました。
そのまま下ろうとするとGEN Jr.登場。
かなりバテて上って来る。
どうも途中でホイールが外れてしまった様だ。

状況を見て、私と一緒に下に下る事になり、GENさんはそのまま上って行き走行を続ける事に。
GEN Jr.とそのまま下る。
下りなのにイマイチ加速出来ず。
加速と行ってもガレ場なので、転倒しない程度なんですが。
路面は荒れてはいるのですが、前回フルリジッド+シングルで来た時の方が操縦性が良い感じ。
自分の体調が相当悪いのでは?何て思いながら下って来ました。
デポ地到着後、身体を冷やしてからオニギリを2個食べる。
水分の残りが殆ど無く何となく不快な感じがする為、GEN Jr.に体調は問題ないか?確認しOKとの事で、先に離脱する事にし帰途に付く。
朝寄って来たコンビニに直行し、ポカリスエット1.5リットルボトルとヨーグルトと団子を購入。
ポカリを飲んだ所で、体調が何となく良くなって来た。
ハンガーノックの上に、熱中症だったのかも知れない。
かなり危険な状態だったのでは?・・・とその後ポカリを飲み続けると、かなり快適になり車を走らせ移動開始。
体調も良くなったので、家を通り越しMARSHに寄り帰宅。

一緒に行かれた皆さん、どうもご迷惑を御掛けしました。
これに懲りずまたお誘い下さいませ。

いや~参った~!

実走行距離:10.93km
実走行時間:1時間19分03秒
諸費カロリー:988kcal
平均心拍:146bpm:MAX:176bpm
平均時速:6.8km/h:MAX:34.6km/h

ヨーロッパ旅行記・・・vol.29 モン・サン・ミッシェル観光 Part 4

2012-09-09 06:54:26 | 風景写真
モン・サン・ミッシェルから出て、海岸から外観を撮影する。
水に浮かんだ感じは、中でやっていた写真展で把握出来ました。
もし次回来る事があれば、モン・サン・ミッシェル付近に宿泊した方が良いな~!(笑)
青い空に舞う白いカモメは、物凄く気持ち良さそう!!

そして約4時間の滞在後、パリに向かって約4時間半の移動開始である。
約2時間半の18時半に、サービスエリアでトイレ休憩。
日本人のツアー客が多く、女子トイレは大渋滞。
トイレを済ませ、外に出ると目の前に車載されたTARMACが!(笑)
「カッコーイー!」思わず撮影してしまいました!!
今回のツアーでツーリング車のドロップは見たのですが、ロードレーサーをマジマジと見られたのはドイツに到着した翌日の早朝散歩で見掛けてから見て無い気がします。
いや~ヨーロッパはMTBやツーリング車の方が、圧倒的に多いですね。

夕食はパリの手前で食べるのですが、通勤ラッシュと重なったのか渋滞で少々時間が掛かり、20時半に到着。
豆のサラダに、バターライス&白身魚のクリームソース掛け、デザートはチョコレートムース(?)
食事が終了したのが21時半。
そこからパリに向かい夜景のパリを走る事に。
凱旋門と新凱旋門のライトアップを遠目に見て、エッフェル塔が見え出し約10分後の22時15分にホテルに到着。
ホテル前にはフェラーリが止まっていました。
こちらに来てフェラーリを見るのは初めてでしたので、思わずパチリと!(笑)
日本の方がフェラーリ等のスーパーカーは見られるかも?・・・何て思いながら部屋に向かいました。

いや~、1日掛かりの遠いモン・サン・ミッシェルでしたが、行った甲斐はありました。
素晴らしい光景を見られましたし、出来れば水の満ちたモン・サン・ミッシェルも見たな~!
・・・って事で、8月27日のオプションツアーは終了です。

翌日はヨーロッパ最終日、ベルサイユ宮殿にオペラ座付近で買い物です。



※本日はこれからGENさんとMotoさん、koboriさんの4名でINGEJ林道に出掛けて来ます。
皆さん王滝前なので、気合い入っているかと思うのですが、私は仕事の関係でエントリーせずでしたので、マイペースでノンビリ上って来ます。
では、いってきま~す!

ヨーロッパ旅行記・・・vol.28 モン・サン・ミッシェル観光 Part 3

2012-09-08 22:09:24 | 風景写真
聖堂の頂点にある聖ミカエルの像が、青い空の中に輝いて見える。
礼拝堂は外からの光が優しく注いでいる感じがし、ステンドグラスも優しい色で、ノートルダム寺院とは対称的である。
修道僧の回廊から見た聖堂や海が見える窓等、心洗われる様な不思議な感覚になる回廊であった。
岩山を利用した急な螺旋階段もあったり、全体的に優しい光に包まれた空間が多く感じられました。
しかし、ここは牢獄としても使われていた時期があった様に、囚人の食事を下から引き上げる為に中に囚人を入れて歩かせた言う車輪があったり、修道院とは違った一面を覗かせてくれる場所でもあった。

外に出ると、周囲の景色の素晴らしさに感動でした。
城壁を下り、出口方面に向かうと赤ちゃんを抱いた方に遭遇、カミさんがあやすとニコッと微笑むのが可愛くて、暫く一緒に城壁を歩く事に。
滞在時間は3時間ちょっとの予定ですので、まだ少し時間があります。

ヨーロッパ旅行記・・・vol.27 モン・サン・ミッシェル観光 Part 2

2012-09-08 12:17:51 | 風景写真
まずはバス停へ、シャトルバスは前後に運転席がありUターンせずに運転手の入れ替えだけで往復しています。
乗車時間は約5分。
しかもかなり手前で降ろされるので、10分位徒歩で移動です。
目の前の山の上に聖堂が見えると、素晴らしいのひと言。
出来ればここに宿泊して、1日中撮影していたい位です。(笑)

モン・サン・ミッシェル内は修道院だけでなく、レストラン・お土産屋・ホテル等あり細い参道を一歩一歩登って行きます。
入って直ぐの門の左側に、テュラムおばさんのお店があり、本家のオムレツを食べる為に行列になってました。
我々は登ります。

入場して直ぐ、モン・サン・ミッシェルの歴史です。
この険しい岩山に建つ修道院は、中世以来からのベネディクト信者の巡礼地。
10世紀に造られて、11世紀から約500年の歳月を掛けて増改築が繰り返され、現在の姿になっているとの事。
その為に、10~11世紀のロマネスク様式と12~13世紀のゴシック様式等、様々な様式が混在した修道院となっている。
変遷は写真の様に、ミニチュアで説明されておりました。

建物自体は寺院であったのですが、一時期は牢獄であったり、英国との戦争時は前線基地だったりと歴史の起点になっている場所だった様です。
日頃の私の行いが良かったせいか?ここでも青空がキレイで、海との素晴らしい景色も堪能出来ました。
さて聖堂内部に入ります。

ヨーロッパ旅行記・・・vol.26 モン・サン・ミッシェル観光 Part 1

2012-09-08 07:22:02 | 風景写真
朝7時半にホテルを出発しバスでモ・サン・ミッシェルへ、昼食&夕食付きの片道約400kmのオプション・バス・ツアーである。
パンフレットには英語ガイド付との事でしたが、ツアーメンバー18人中12人が参加する事になり、添乗員さんも急遽同行してくれる事になったので、ホッとひと息。
延々と高速を使いル・マン方面へ向かう24時間レースで有名なル・マンである。
最初は判らなかったのですが、サービスエリアのトイレ休憩時に気が付いた。
ル・マンのサルテ・サーキットの写真が飾られていたからである。
パリからル・マンまでは約200kmと聞いていたので、多分半分位なんだろうな何て思いながら
ル・マンの先のラヴァル付近で高速を降りて幹線路へ。
ひたすら走りふと窓の先に、城の様な修道院の姿が見えて来た。
既に11時半を過ぎている。

モン・サン・ミッシェル到着は12時、まずは昼食タイム。
昼食は街の入口のレストランで。
ここでまずは名物のオムレツが登場である。
このモン・サン・ミッシェルは聖地であり、聖地巡礼に訪れる人の為にテュラムおばさんと言う方が、安くて精のつく物を食べさせようと考案したのだとか。
日本で言うオムレツとは全然違い、味付けも殆どなくスフレの様なケーキ系のオムレツでした。
日本人には向かないかな~?(笑)
メインは、肉にポテトフライである。
そして飲み物は、この辺りで穫れる林檎を使ったシードルです。
デザートはフルーツカクテル。
ノンビリの食事で終了が13時近く
さてここからシャトルバス乗り場まで歩きます。

ヨーロッパ旅行記・・・vol.25 パリの夜景

2012-09-07 21:29:05 | 風景写真
夜景と言ってもホテルの近場だけであるが。
20時半前後から、エッフェル塔がライトアップされていたのですが、まだ明るくて目立たず。
川縁を散策していたのですが、さすがにスイスからの移動で疲れ気味なので、ホテルに戻る事に。
21時になり、自由の女神像の後ろを通過して行くと、エッフェル塔がピカピカ光り出した。
何と照度計で作動するのか判りませんが、21時にもサマーライトアップが行われたのです。
どうして?って思って、後でフロントで会った添乗員さんに聞いたら「もしかして日曜だからかも?」と言われてました。
一番上の写真がサマーライトアップのモノです。
動画でないので判り難いです。
2番目の写真は通常のライトアップ。
これでも十分なんですが。(笑)
頂点から照射されているライトは、航空機へのサーチライトでしょうか?
クルクル回っていました。
穏やかな流れのセーヌ川に映るライトはきれいでしたよ~!
3番目左は宿泊したホテル、右はホテル前から見たエッフェル塔。
一番下は部屋からの夜景です。逆側だったら中心街を見る事になるので、エッフェル塔も見えてもっとキレイだったと思われます。
さすがに前日ユングフラウ~ジュネーブ、朝早くにジュネーブからTGV移動でパリ観光と過密なスケジュールで疲れ果て。
翌日は早朝からオプションツアーの「モンサンミッシェル・ツアー」なので出発が早い為、部屋へ戻るとシャワー浴びて爆睡していました。

フランス滞在もあと2日間だけです。