komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

9月2日トレーニングジム備忘録

2012-09-02 23:14:41 | トレーニング関連
ジョーバ:ウエスト:15分

カーフレイズ:
78kg 10回×15セット
88kg 10回×2セット

レッグプレス:
62kg 10回×8セット
72kg 10回×5セット

エアロバイク:
60分+1分
距離:34.5km
最大負荷:250kw-50w
消費カロリー:346.8kcal

エアロバイク体力測定:
最大酸素摂取量:54.5
7レベル
距離:6.1km

ヨーロッパ旅行記・・・vol.10 スイスの高速道路SAにて

2012-09-02 07:32:00 | 風景写真
オーストリアで休憩、スイス国境で税関手続きをしスイスに入国し、約2時間。
スイスの高速道路のサービスエリアで休憩タイム。

何とここはマクドナルドがあるではないか、添乗員さんからスイスの物価高を見て来て下さい。。。と言われたので、マックの値段を見ると日本では100円で買えるハンバーガーが200円ちょっとするではないですか~!(笑)
ビッグマックのセットを買うと900円近くしてしまう。
またここからユーロではなく、スイスフランになるので計算が。。。(笑)
そしてマックの食事ブースを見ると大型モニターにブエルタ・エスパーニャが生中継されているではないですか~!
自分は買い物後15分程見入ってました。

買い物で見付けたもの。
・「日清のカップヌードル」これ360円位だった気が。。。買っておけば良かったかも?
・「ribella」と言う乳酸飲料である。
スイス国外には余り流通していないそうですが、国内では
意外に流行っている飲み物だそうです。
ノーマル、緑茶、カロリーオフの3種類。
カロリーオフ以外は飲んでみたが、ヤクルトをベースに薄くした様な感じで、可も無く不可も無くと言った所でした。
パン系だったら飲めるけれど、米系には合わないだろうな~?
・知る人ぞ知る「Red Bull」である。
何と3色ありました。ribellaで盛り上がってしまい、確認出来ませんでした。

ガソリンスタンドの価格は
通常ガソリン:1.92スイスフラン
ハイオク:1.98スイスフラン
経由:1.99スイスフラン

行っていた時期は86~88円前後であったので、ガソリンは日本の倍ではなかった様だ。

ヨーロッパ旅行記・・・vol.09 ノイシュヴァンシュタイン城~スイスへ

2012-09-02 02:16:02 | 風景写真
さてドイツ最終日は、ロマンティック街道最終地であるフッセンの街から見え、過去3回来ていて1度も中に入った事がなかった「ノイシュヴァンシュタイン城」

バイエルン王であるルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された。
下の写真にもあるが、近隣にルートヴィヒ2世父親が所有していたホーエンシュヴァンガウ城がある。
ノイシュヴァンシュタインという名前は、ホーエンシュヴァンガウ城のある地にかつてあったシュヴァンシュタイン城にちなみ1890年になってから付けられた名だそうだ。
Schloss Neuschwanstein
「ノイ (Neu)」は「新しい」と言う事であり、建設当時はノイホーエンシュヴァンガウ城と呼ばれていて、シュヴァンガウとは「白鳥河口」の意味の地名で、ここ一体はシュヴァンガウ村と呼ばれていたようである。
白鳥河口の意味から取られて「白鳥城」とも呼ばれ、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなった城である。

シャトルバスで中腹まで上り、徒歩で向かいの渓谷である写真に映っている橋から撮影した写真が、上の写真である。
陽の光の具合で色々な感じに写される、ノイシュヴァンシュタイン城は冬にも訪れてみたい城である。

内部は撮影禁止でしたので、写真はありません。

帰りはバスや馬車には乗らず、城のある山頂から徒歩で下って来ました。
山の下には、アルプ湖がきれいな水を貯えて静かに山々を湖面に映しておりました。
後ろを振り返り見上げるとホーエンシュヴァンガウ城が見える、森に包まれた小さなこの村には2つも城があるんですよ!

一番下の写真はバスの中から撮影したので、ブレてしまっていますが、私も好きな映画である「大脱走」でスティーブ・マックィーンがオートバイで逃げるシーンを撮影した場所だそうです。

フッセンの街に戻って昼食を食べると、このツアー最大のイベントであるスイスへ向かいます。
フッセンから約1時間20分、ドイツとオーストリアの国境を越えて、オーストリア経由でスイスに入ります。
Republik Österreichこれがオーストリアの名称です。
オーストリアに入るのは一瞬であるが、これが金曜日であった為にドイツのバカンス移動と重なってしまって国境は大渋滞。
ここはユーロ内なので、パスポートチェックはありません。
何とか国境を越えたのであるが、ここでバスの運転手さんの勤務時間の関係からオーストリア内で休憩タイム。
ガソリンチャージと30分の休憩時間をキッチリ取らないと勤務違反になるそうだ。
その間バスには入れず、ガソリンスタンド併設のコンビニで待つ事に。
休憩終了後キッチリとスタートです。
日本の夜行バスとは大違いでした。(笑)
約40分走るとスイス国境です。
ここはユーロ内なのですが、極稀にパスポートチェックがあるそうです。
ビックリしたのがスイスの国名。
国名バッジにスイスと言うものが無く、スイスがCHと表記されている事は知っていたのですが、
ドイツではSchweizerische Eidgenossenschaftと書かれているので、英語表記のSwiss Confederationだと思っていたのですが。
何とラテン語表記が正式名称だそうで Confoederatio Helvetica と言う事になり国名バッジがCHなんだそうです。
勉強不足だったを露呈してしまいました。

何て思いながらスイス国内に入って行くと、周りは山と湖だらけになっているのに気付きました。
とうとうスイスです!
横を向くと電車が・・・心踊ります!!(笑)

・・・あっ!雨が。。。どうも雲行きが怪しい。
スイスに入った時は晴れていたのに、前方は真っ暗である。