komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

泉の森にて

2011-09-23 22:39:21 | 風景写真
今日は、朝から厚木へお墓参り。
帰りにあちこち寄ったのは良いけれど、何処も彼処も連休で大渋滞。
帰宅後15時頃から、泉の森へ写真を撮りに出掛けて来ました。
池の写真を撮っていると、遠くの翡翠ポイントに沢山の人を発見。
出てるかな~?って思いながら、行ってみると翡翠君が枝の上に。

翡翠君なかなか餌を取りにいかないので、皆さん何となくイライラ状態。
私はテラスの上から撮影していたのですが、横にいた大筒を持っていらっしゃった巨匠から声を掛けられた。

巨匠「兄ちゃんそんなレンズじゃ翡翠は撮れないよ~!豆粒にもならないよ!!こんなレンズじゃないと!!!」
っと凄いと言って貰うのを待つかの如く、大筒を見せびらかす。
巨匠「それに三脚は絶対だよ!」
巨匠「覗かして上げよう!」ってお前は何様か?状態。

低調にお断りするが

巨匠「プロでも持っていないレンズだよ!見る価値はあるよ!」
巨匠「遠慮は要らないから覗きなよ~!」
巨匠「カメラは同じだな~、感心感心」(何が感心なんだよ!)

捲し立てて話されているので、こちらからは一度も話返せず。(笑)

背景に光が当たった瞬間に、何カットか撮影する。

巨匠「翡翠の向きが駄目じゃない、これだから素人は困るんだよ、教えてやるよ」
やはり思った通りバッグの中から、自分の撮った翡翠の写真を取り出して
巨匠「これ見て参考にしなよ!」
巨匠「ここが・・・」いやいやすみません、全く聞いていなかった。
後ろに来られた年配の女性が「写真見せて下さい」と言ってくれたので、巨匠の声はその女性の方向へ。(笑)

何カットか撮影すると、直ぐに後ろの木には光が当たらなくなった。
取り敢えず今日の撮影は終了。
思ったカットが翡翠入りで、撮影出来たのは良かった。
これは良い事が起こる予兆か?(笑)

って思いながら写真を片付け始めると
巨匠「兄ちゃんいつもどんなの撮ってるの?」
komezou『趣味は風景写真です』
巨匠「趣味???」
巨匠「他は?」
komezou「他は車です」
巨匠「車は楽でいいよな、待ってなくても良いから」
komezou「いや~待ちますよ~半日位は!」(ニュルでは半日待った事も)
陽は傾きつつ、もう木々には当たらず。
巨匠は何で車に半日も待つんだ~って顔。
巨匠「兄ちゃん仕事はなんだ」
komezou「まあこれ(カメラ)で飯食ってるカメラマンです、ちょっと急ぎますので失礼します」
・・・っと言って巨匠にお辞儀して、車の方へ歩き出す。
その間巨匠は何とも言わず、しまった~って気まずい顔をしているだけ?

以前もここで同じ様な事言われたな~?って思いながら離脱。

撮りたかったのは、この写真。
今日は、翡翠のアップではなかったんです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sun-rise)
2011-09-23 23:39:09
こんばんわ。素敵な写真ですね。でいいことありました?
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Unknown (NOBRAND)
2011-09-24 01:22:12
komezouさんを兄ちゃん呼ばわりですから、年配の方なのでしょうね。
なぜかこういう御仁は年配の方に多いようですね(^^;
慎太郎現象ですね(笑

komezouさん写真の元データ、一度見てみたいです。
いつか見せてくださいね!
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コメントありがとうございます。 (komezou)
2011-09-24 23:18:24
>sun-riseさん
ありがとうございます。

>NOBRANDさん
そうですね、ベスト着てバンダナ巻いていた年配の方でしたよ。
まあ兄ちゃんでも良いのですが、人の撮っている横にズカズカ入り込んで来て、言いたい事言って自慢して行く人が多いので、慣れちゃってますよ~!(笑)

今度、何かの機会にお店しますね!
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