昨日は、ユーシンブルーの渓流の玄倉林道にMTBで入る予定でしたが、自転車事故多発で各林道とも進入禁止。ではトレッキングでと思ったら駐車場が一杯で停まる事が出来ないので、反対側湖西にある世附林道へ入山、大又沢沿いの沢歩きをしながら渓流を登るが水に入らないと駄目な箇所が何箇所もあり、その度に上の道路まで上がらねばならず、その他にトラブル連発で体力を使い果たす。
渓流の縁にオタマジャクシは真っ黒いほどいるのに、魚影が全く見えないのです。
何人か釣り人に会うが、皆さん揃って釣果無し。
自分は、尺ヤマメ以上の当たりが!
・・・と言ってもヤマメでもイワナでもなく
スタート直後、ファーストショットからヘビ🐍!
後から渓流に入って来られた方に「スゴイの釣っちゃいましたね〜!ヤマカガシだから毒ありますよ!!」と言われてしまいました。
毛鉤を外すのは断念し、その方に手伝って頂きハリスを切ることに。
仕切り直しで移動しセカンドショットの2投目・・・何も手答えなくと思って一気に引き上げると、一瞬の出来事に毛鉤に向かって蛇が喰いつく・・・
また蛇じゃないですか〜、しかも同じ様な模様のヤマカガシ・・・とその時、プチッとハリスが切れてしまいボチャンと蛇は水の中・・・無念にも毛鉤は、悠々と川下の対岸へ上陸した蛇の腹の中!
毛鉤を新しくし何度か投げ入れるが、底まで良く見える渓流には魚影が全く見えず、やる気が無くなり竿を仕舞って、渓流の周りの石を乗り越え上流へ!
砂防ダムのような関を避ける為道路によじ登り迂回し、広い河原に出たところで日陰に良さげな流れを見つけ竿の準備!
先ずは第1投。。。反応なし。。。奥の棚に何か動くものを発見したが、正体は判らず。
鳴き声からするとカジカガエルの様だ・・・第2投を投げると直ぐ上の木から細長い蛇が落ちてきて喰い付いた。
また〜って感じで、とりあえず引き上げ足で押さえつけてチェックするとアオダイショウの幼蛇の様でもある?
毒があるかどうか?忘れてしまいどうするか?迷いましたがかなり飲み込まれてしまい、無念にもハリスの途中で切らなければならなくなり頭を棒で押さえでギリギリでハリスを切る事に・・・この渓流には毛鉤を腹の中に入れた3匹存在することに!m(_ _)m
何とか逃がす事に成功しカメラが近くに置いてあったので、すぐに撮影したものが下の写真です。
そんなこんなで渓流沿いを上がっていったが、沢登りでもする格好でないと上ぼって行けない場所で諦める事に。
しかし帰路が問題である・・・上りの川原は渡るのが楽であったが、石の向きが変わって渡りずらくなってしまっていたのです。
しかも今度は道路との高低差があり過ぎて、登れなくなってしまっていたのである。
仕方なく少し下る事に。。。少し位水に入るのを覚悟し渡河を決行!
何とか道路に登れたので、道路を登る事にしたのですが、既に15時半近く・・・お昼がまだだったので、おにぎりを2個食べて簡単な昼食完了。
コーヒータイムは諦めて下る事に・・・
下の本流でテンカラ釣りをしてみるが、水の中にはオタマジャクシのみ・・・
17時ちょい前、西の空に暗い雲が見え出したので、車に戻るべく林道を後にしました。
林道の帰り道、写真を撮っていると釣り人さん何人かと話す機会が出来たのですが、皆さん釣果はゼロもしくは、ヤマメの幼魚が1匹
最悪なテンカラデビューとなってしまいました。
歩行距離:8.42km
平均心拍:107bpm
移動平均速度:6.6km
渓流の縁にオタマジャクシは真っ黒いほどいるのに、魚影が全く見えないのです。
何人か釣り人に会うが、皆さん揃って釣果無し。
自分は、尺ヤマメ以上の当たりが!
・・・と言ってもヤマメでもイワナでもなく
スタート直後、ファーストショットからヘビ🐍!
後から渓流に入って来られた方に「スゴイの釣っちゃいましたね〜!ヤマカガシだから毒ありますよ!!」と言われてしまいました。
毛鉤を外すのは断念し、その方に手伝って頂きハリスを切ることに。
仕切り直しで移動しセカンドショットの2投目・・・何も手答えなくと思って一気に引き上げると、一瞬の出来事に毛鉤に向かって蛇が喰いつく・・・
また蛇じゃないですか〜、しかも同じ様な模様のヤマカガシ・・・とその時、プチッとハリスが切れてしまいボチャンと蛇は水の中・・・無念にも毛鉤は、悠々と川下の対岸へ上陸した蛇の腹の中!
毛鉤を新しくし何度か投げ入れるが、底まで良く見える渓流には魚影が全く見えず、やる気が無くなり竿を仕舞って、渓流の周りの石を乗り越え上流へ!
砂防ダムのような関を避ける為道路によじ登り迂回し、広い河原に出たところで日陰に良さげな流れを見つけ竿の準備!
先ずは第1投。。。反応なし。。。奥の棚に何か動くものを発見したが、正体は判らず。
鳴き声からするとカジカガエルの様だ・・・第2投を投げると直ぐ上の木から細長い蛇が落ちてきて喰い付いた。
また〜って感じで、とりあえず引き上げ足で押さえつけてチェックするとアオダイショウの幼蛇の様でもある?
毒があるかどうか?忘れてしまいどうするか?迷いましたがかなり飲み込まれてしまい、無念にもハリスの途中で切らなければならなくなり頭を棒で押さえでギリギリでハリスを切る事に・・・この渓流には毛鉤を腹の中に入れた3匹存在することに!m(_ _)m
何とか逃がす事に成功しカメラが近くに置いてあったので、すぐに撮影したものが下の写真です。
そんなこんなで渓流沿いを上がっていったが、沢登りでもする格好でないと上ぼって行けない場所で諦める事に。
しかし帰路が問題である・・・上りの川原は渡るのが楽であったが、石の向きが変わって渡りずらくなってしまっていたのです。
しかも今度は道路との高低差があり過ぎて、登れなくなってしまっていたのである。
仕方なく少し下る事に。。。少し位水に入るのを覚悟し渡河を決行!
何とか道路に登れたので、道路を登る事にしたのですが、既に15時半近く・・・お昼がまだだったので、おにぎりを2個食べて簡単な昼食完了。
コーヒータイムは諦めて下る事に・・・
下の本流でテンカラ釣りをしてみるが、水の中にはオタマジャクシのみ・・・
17時ちょい前、西の空に暗い雲が見え出したので、車に戻るべく林道を後にしました。
林道の帰り道、写真を撮っていると釣り人さん何人かと話す機会が出来たのですが、皆さん釣果はゼロもしくは、ヤマメの幼魚が1匹
最悪なテンカラデビューとなってしまいました。
歩行距離:8.42km
平均心拍:107bpm
移動平均速度:6.6km