先日ヤフオクで初落札の「TOMIXベルニナ号新塗装」車両。
新車ではなく中古との事ですが1~2度走らせただけだそうで、殆ど新車に近い状態で手に入れる事が出来ました。
最初に購入したものとは箱が違っていたので、少し年代が古い物だと思いますが、TOMIXのこの車両は既に10年前に設計された物だそうです。
どうして同じ車両を購入したのか?
それは、箱根登山鉄道を走っている1000形ベルニナ号が、このレーティッシュ塗装に変更されているからです。
スイス・レーティシェ鉄道と姉妹鉄道提携をしている箱根登山鉄道は、提携30周年を記念してレーテッシュ鉄道と同じようなカラーへ塗装へ変えて友好の証と言う事なんでしょうか?
しかし、模型では多分生産はされないだろうとの判断で、下手でも構わないから塗装してみて走らせたいとの思いもあり、制作を開始した。
塗装を剥がすのに、久々にシンナー系の物を使用して落とす。
ネットで調べた所、4日間ドブ付けにしているとかいろいろ書かれていたのですが、思いも寄らず剥がすのは1時間位で完了
まずは入手したのが初期の金型ではなかった為に、屋根の直ぐ下のラインの凸の部分をヤスリで削って無くす事から。
簡易エアブラシを購入しようか?と思ったのですが、結局エアブラシが近所では手に入らず、スプレー缶を購入して来て塗装を開始。
そしてサーフェイサーを噴いて磨いて、最初は赤を塗る。
赤は一度噴いて磨いてからもう一度で2度塗り。
ドア等のシルバー色部分に、マスキングしてからアルミシルバーを塗る。
次にアルミシルバーの上から、ダークグレーを塗る。
最後にクリアを噴き付けて、完了。
いろいろ難はありますが、自分のレール上をレーティッシュカラーのベルニナ号が走行出来るようになります。(笑)
車両ナンバーは2000形で制作した、Bトレインショーティーの余ったデカールを使用する予定です。
後はガラス系がまだ残っているので、明日以降ですね。
そのうち簡易エアブラシを手に入れて、もう一度きれいに塗装する予定です。(笑)
新車ではなく中古との事ですが1~2度走らせただけだそうで、殆ど新車に近い状態で手に入れる事が出来ました。
最初に購入したものとは箱が違っていたので、少し年代が古い物だと思いますが、TOMIXのこの車両は既に10年前に設計された物だそうです。
どうして同じ車両を購入したのか?
それは、箱根登山鉄道を走っている1000形ベルニナ号が、このレーティッシュ塗装に変更されているからです。
スイス・レーティシェ鉄道と姉妹鉄道提携をしている箱根登山鉄道は、提携30周年を記念してレーテッシュ鉄道と同じようなカラーへ塗装へ変えて友好の証と言う事なんでしょうか?
しかし、模型では多分生産はされないだろうとの判断で、下手でも構わないから塗装してみて走らせたいとの思いもあり、制作を開始した。
塗装を剥がすのに、久々にシンナー系の物を使用して落とす。
ネットで調べた所、4日間ドブ付けにしているとかいろいろ書かれていたのですが、思いも寄らず剥がすのは1時間位で完了
まずは入手したのが初期の金型ではなかった為に、屋根の直ぐ下のラインの凸の部分をヤスリで削って無くす事から。
簡易エアブラシを購入しようか?と思ったのですが、結局エアブラシが近所では手に入らず、スプレー缶を購入して来て塗装を開始。
そしてサーフェイサーを噴いて磨いて、最初は赤を塗る。
赤は一度噴いて磨いてからもう一度で2度塗り。
ドア等のシルバー色部分に、マスキングしてからアルミシルバーを塗る。
次にアルミシルバーの上から、ダークグレーを塗る。
最後にクリアを噴き付けて、完了。
いろいろ難はありますが、自分のレール上をレーティッシュカラーのベルニナ号が走行出来るようになります。(笑)
車両ナンバーは2000形で制作した、Bトレインショーティーの余ったデカールを使用する予定です。
後はガラス系がまだ残っているので、明日以降ですね。
そのうち簡易エアブラシを手に入れて、もう一度きれいに塗装する予定です。(笑)