紫のオルフェ~何でもかんでも気になる音楽、名曲アルバム独り言

ジャズ、ラテン、クラシックを中心として、名曲、アルバム演奏者を紹介します。&私の独り言を…

と~っても渋いピアノ・トリオ、でもこの男の代表作です。…ジョー・ジョーンズ・トリオ

2008-01-30 23:05:50 | ジャズ・コンボ
古い時代のジャズドラマー…「ジョー・ジョーンズ」が、リーダーとして、ピアニストに「レイ・ブライアント」、ベーシストに「トミー・ブライアント」と言う名人肌の兄弟を迎えて、寛ぎと、センスに溢れた、それでいて渋い…且つ、お洒落なピアノ・トリオ演奏を実現したのが、このアルバムです。

このアルバム…「ジョー・ジョーンズ」の代表作であり、座右に置いておきたい、小洒落た名盤と言えるでしょう。

アルバムタイトル…ジョー・ジョーンズ・トリオ

パーソネル…リーダー;ジョー・ジョーンズ(ds)
      レイ・ブライアント(p)
      トミー・ブライアント(b)

曲目…1.スイート・ジョージア・ブラウン、2.マイ・ブルー・ヘヴン、3.ジャイヴ・アット・ファイヴ、4.グリーンスリーブス、5.ホエン・ユアー・ラバー・ハズ・ゴーン、6.フィラデルフィア・バウンド、7.クローズ・ユアー・アイズ、8.アイ・ガット・リズムⅠ、9.アイ・ガット・リズムⅡ、10.エンブレイサブル・ユー、11.ビバップ・アイリッシュマン、12.リトル・スージー

1959年3月 NY録音

原盤…EVEREST RECORDS SRANK-5005
発売…ヴィーナス・レコード
CD番号…TKCZ-79503

演奏について…明日へのお楽しみと言う事でご勘弁下さい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿