今日紹介のアルバムは名実ともに名盤です。
アルバムタイトル名…「スピーク・ライク・ア・チャイルド」
パーソネル…リーダー;ハービー・ハンコック(p)
ロン・カーター(b)
ミッキー・ローカー(ds)
サド・ジョーンズ(flh)
ピーター・フィリップス(b-tb)
ジェリー・ドジオン(a-fl)
曲目…1.ライオット、2.スピーク・ライク・ア・チャイルド、3.ファースト・トリップ、4.トイズ、、5.グッドバイ・トゥ・チャイルドフッド、6.ザ・ソーサラー
録音1968年3月5、6日 ☆39年前の今日ですね。
演奏について解説を…1曲目のライオット、いかにもこの時代のモーダルな名演です。マイルス・クインテットの「ネフェルティティ」でも演奏されています。
2曲目のアルバム・タイトルもモーダルな演奏ですが、これはリズムにボサノヴァを使用していて、ハービーのセンスが光っています。
この2曲がトップヘヴィで特に素晴らしいですが、3曲目&6曲目がハービーのピアノを前面に押し出した、正統的な4ビートジャズ。
4&5曲目はブラスアンサンブルを加えた幻想的な演奏と、言うことなしのアルバムです。
PS…ジャケットもハイ・センスですね。
アルバムタイトル名…「スピーク・ライク・ア・チャイルド」
パーソネル…リーダー;ハービー・ハンコック(p)
ロン・カーター(b)
ミッキー・ローカー(ds)
サド・ジョーンズ(flh)
ピーター・フィリップス(b-tb)
ジェリー・ドジオン(a-fl)
曲目…1.ライオット、2.スピーク・ライク・ア・チャイルド、3.ファースト・トリップ、4.トイズ、、5.グッドバイ・トゥ・チャイルドフッド、6.ザ・ソーサラー
録音1968年3月5、6日 ☆39年前の今日ですね。
演奏について解説を…1曲目のライオット、いかにもこの時代のモーダルな名演です。マイルス・クインテットの「ネフェルティティ」でも演奏されています。
2曲目のアルバム・タイトルもモーダルな演奏ですが、これはリズムにボサノヴァを使用していて、ハービーのセンスが光っています。
この2曲がトップヘヴィで特に素晴らしいですが、3曲目&6曲目がハービーのピアノを前面に押し出した、正統的な4ビートジャズ。
4&5曲目はブラスアンサンブルを加えた幻想的な演奏と、言うことなしのアルバムです。
PS…ジャケットもハイ・センスですね。
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