今日はファンキーでグルーヴィーなソウル・ジャズの好盤、「ソニー・スティット&バンキー・グリーン」の「ソウル・イン・ザ・ナイト」を紹介しましょう。
アルバム・タイトル名…「ソウル・イン・ザ・ナイト」
パーソネル…ソニー・スティット(as)
バンキー・グリーン(as)
オーデル・ブラウン(org)
ブライス・ロバートソン(g)
モーリス・ホワイト(ds)
曲目…1.ソウル・イン・ザ・ナイト、2.イッツ・オー・フリー・ナイス・トゥ・ビー・ウィズ・ユー、3.ホット・ライン、4.ホーム・ストレッチ、5.ザ・スパイズ、6.ワン・アローン、7.スニーキン・アップ・オン・ユー
録音…1966年4月15日 シカゴにて
演奏&お薦め曲について少し解説しましょう。
このアルバムお気づきの様に、アルト・サックス・プレイヤーが二人いる、ジャズ用語で言う、所謂「バトル物」です。
大御所のスティットに対して果敢に若手のグリーンが挑んで行くのがとても楽しい。
バックのオルガン名人、オーデル・ブラウンは全編に渡りご機嫌なプレイを見せるし、(特に6曲目のソロは行けますよ)ドラムのモーリスも乗っています。
さて、お薦め曲ですが、ダントツで5曲目のザ・スパイズが最高です。
解説や帯を見ていただければ分かり易いのですが、昭和の歌謡曲を彷彿させる名曲・名演です。
二人のユニゾン、ハーモニー、ソロのバトル&掛け合いも最高です。
それから、4曲目の真っ向勝負のバトルや、1曲目のタイトル曲がその次にお薦めでしょうか。
この盤にも全曲駄曲、駄演がございません。
グルーヴィーな演奏に乗って頂戴!
アルバム・タイトル名…「ソウル・イン・ザ・ナイト」
パーソネル…ソニー・スティット(as)
バンキー・グリーン(as)
オーデル・ブラウン(org)
ブライス・ロバートソン(g)
モーリス・ホワイト(ds)
曲目…1.ソウル・イン・ザ・ナイト、2.イッツ・オー・フリー・ナイス・トゥ・ビー・ウィズ・ユー、3.ホット・ライン、4.ホーム・ストレッチ、5.ザ・スパイズ、6.ワン・アローン、7.スニーキン・アップ・オン・ユー
録音…1966年4月15日 シカゴにて
演奏&お薦め曲について少し解説しましょう。
このアルバムお気づきの様に、アルト・サックス・プレイヤーが二人いる、ジャズ用語で言う、所謂「バトル物」です。
大御所のスティットに対して果敢に若手のグリーンが挑んで行くのがとても楽しい。
バックのオルガン名人、オーデル・ブラウンは全編に渡りご機嫌なプレイを見せるし、(特に6曲目のソロは行けますよ)ドラムのモーリスも乗っています。
さて、お薦め曲ですが、ダントツで5曲目のザ・スパイズが最高です。
解説や帯を見ていただければ分かり易いのですが、昭和の歌謡曲を彷彿させる名曲・名演です。
二人のユニゾン、ハーモニー、ソロのバトル&掛け合いも最高です。
それから、4曲目の真っ向勝負のバトルや、1曲目のタイトル曲がその次にお薦めでしょうか。
この盤にも全曲駄曲、駄演がございません。
グルーヴィーな演奏に乗って頂戴!
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