とにかく、「ハード・バップの2管編成で名盤を挙げよ」と言われれば、真先に答えられる有名盤です。
アルバムタイトル名…ブルースエット
パーソネル…リーダー;カーティス・フラー(トロンボーン)
ベニー・ゴルソン(テナー・サックス)
トミー・フラナガン(ピアノ)
ジミー・ギャリソン(ベース)
アル・ヘアウッド(ドラムス)
録音1959年5月21日NYにて
曲目…1.ファイブ・スポット・アフター・ダーク
2.アンディサイデッド
3.ブルースエット
4.マイナー・ヴァンプ
5.ラブ・ユア・マジック・イズ・エブリホエア
6.12インチ
演奏について…まず、世論では圧倒的に冒頭のファイブスポット~が文句なしの名曲、名演の評価だ。
だが、私の一押しは、断然5曲目のラブ・ユア・マジック~が最高である。
まぁ、両曲ともゴルソン、フラーのユニゾン、ハーモニー、アドリブ・ソロとも抜群の解釈と冴えを見せているので、後はどちらも好みの問題と言えるのかなぁ。
次いでは、4曲目のマイナー・ヴァンプ、それからタイトル曲ブルースエットの順であろうか。
ここでの主役は、リーダーのフラーよりは、とにかくゴルソンにつきるでしょう。
ファンキーでアーティステュックな演奏、作曲・編曲、ソロとも秀逸です。
バックの名人、トミフラ、ギャリソンも勿論、好演してます。
持ってない人、ゲットするしかないですよ。
アルバムタイトル名…ブルースエット
パーソネル…リーダー;カーティス・フラー(トロンボーン)
ベニー・ゴルソン(テナー・サックス)
トミー・フラナガン(ピアノ)
ジミー・ギャリソン(ベース)
アル・ヘアウッド(ドラムス)
録音1959年5月21日NYにて
曲目…1.ファイブ・スポット・アフター・ダーク
2.アンディサイデッド
3.ブルースエット
4.マイナー・ヴァンプ
5.ラブ・ユア・マジック・イズ・エブリホエア
6.12インチ
演奏について…まず、世論では圧倒的に冒頭のファイブスポット~が文句なしの名曲、名演の評価だ。
だが、私の一押しは、断然5曲目のラブ・ユア・マジック~が最高である。
まぁ、両曲ともゴルソン、フラーのユニゾン、ハーモニー、アドリブ・ソロとも抜群の解釈と冴えを見せているので、後はどちらも好みの問題と言えるのかなぁ。
次いでは、4曲目のマイナー・ヴァンプ、それからタイトル曲ブルースエットの順であろうか。
ここでの主役は、リーダーのフラーよりは、とにかくゴルソンにつきるでしょう。
ファンキーでアーティステュックな演奏、作曲・編曲、ソロとも秀逸です。
バックの名人、トミフラ、ギャリソンも勿論、好演してます。
持ってない人、ゲットするしかないですよ。
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