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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

市川監督の面倒臭さ=監督としての美徳=三谷さんをキャスティングするとは、どんぴしゃだー!

2019年09月20日 20時07分39秒 | 日常

 このドラマを観ている訳でもないのに、このニュースに惹かれたのは、漫画『サザエさん』で、「映画 東京オリンピック」を観た感想を、喫茶店かなにかで茶飲み友達がフネさんに話している(確か酷評)その後ろの席に市川監督が居るというシーンを読んでいるから。

(子供のころの記憶より。現物は実家にあるのですが、マジ汚部屋の本棚にあるので、手に取るのが難しいので何巻の何話かは確証できません、失礼。)

市川監督の面倒臭さ=監督としての美徳=三谷さんをキャスティングするとは、どんぴしゃだー! 

私の内の価値観とか人生観は、市川崑監督の、横溝作品の映画や『細雪』や『ビルマの竪琴』で創られた部分があると思っているので、話題になるのはとても嬉しいのです。

 

☆「新たな出演者を発表!1964年東京オリンピックに関わる人びと いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」

( http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=20347 )より引用

三谷幸喜

公式記録映画『東京オリンピック』総監督

市川 崑(いちかわ・こん)

日本を代表する映画監督。黒澤 明に代わり、急きょ、映画『東京オリンピック』の監督に就任する。「記録映画も美しく撮ればいい」の言葉どおり、完成した作品は極めて芸術性の高いものとなり、当時の興行記録を塗り替える大ヒットとなった。

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