コミックの帯にあるように”剣聖カイエンの血を受け継ぐ者たち”をめぐるお話が、しっかり読めて嬉しかったです。ただ、このキャラは~、この話は~、前はどんな話だったけ~?と、いちいち既巻を探して読んじゃうから、読むのに時間を喰われちゃうのが困ったもんです。
しかし「ログナー&白のイエッタ」って、こんな重大なキャラクターだったんですね。お話の最初の頃よりも、どんどん設定が足されている感があって、ずっ~~~と天照の傍に居るからには、このくらいで丁度なんでしょうけれども、ちょっと驚きました。
まだぜんぜん咀嚼できていないので、あと何日かは既巻を読み返しつつ楽しみたいと思います。
あ~マグダル&デブレが目覚めて良かった~。個人的にはヘアードが生きてマグダルと再会できると良いなと願っています。
「魔導大戦」の流れを追うーー。
『ファイブスター物語』17巻発売記念PV【ナレーション:川村万梨阿】
私、アルルと桜子って異母姉妹って思い込んでたのですよね
アルルだけ王女だし、2人がすれ違ったとき桜子は「ああ、コーラスの王女ね」って感じだったし。
読み返してみると、フンフトは子供達って言ってましたね。
今晩は。既巻を読むと、「(訳あり)姉妹」と書かれているのですが、やはり設定が足されているのでしょうね。私的には、桜子は普通の人間の感性を持つ女の子っぽく描かれているのが好ましいのですが...やっぱりこれから激動の人生が待っているのでしょうね。
ペンタさんの読後感想待ってます♪
桜子が以前「私を産んだことで母は全てを失った」と自責の念に駆られていたので、彼女は姉の存在を認識してないんですよね。先に産まれてる(はず)のアルルのときにフンフトは詩女の力を失っていないなら、あるいは失っていたならいったいどうやって誤魔化したんでしょう。カイエンやマキシのように胚を借り腹にという例がありますが、あの作者が何度も同じネタを使うかなあと思っています。
おはようございます。縁永様の読後感想待ってます♪
あれからネットをウロウロして、アルルと桜子の姉妹?考察を幾つか拝見したのですが、縁永様の書かれたように、ファティマの胚やボディを介しての存在では?と言う説がありました。特例なマキシを描いたのが、伏線なのかしら?でも詩女関係はぶっ飛んだ不思議が当然のように描かれるからなぁ〜、などと作者さんに踊らされています。