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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

将棋 「羽生 善治さん 史上最年少44歳1カ月で1300勝 達成」

2014年11月22日 21時54分44秒 | 日常
 羽生さん、史上最年少44歳1カ月で1300勝達成おめでとうございます!

と言う訳で、びっくりした将棋ネタをふたつ。

★「ヒロイモノ中毒 / 羽生善治が小学生時代、対局で用いていた「逆転ルール」という特別ハンデ」
( http://cherio199.blog120.fc2.com/blog-entry-11098.html )より引用

 羽生が小学生時代に兄弟や友達と将棋をやる時、既に実力差は歴然だったので「逆転ルール」という特別ハンデでやっていたという話を聞いた。

羽生少年がサクサクと相手を追い詰めていくと、進退極まった相手が土壇場で「ぎゃくて~ん」とコール。
駒の配置はそのままでサイドチェンジして、今度は羽生少年が持ち駒をあらかた取られ隅に追い込まれた状況で対局を続行しなければならない。

羽生善治は攻めも守りも満遍なく強く、相手の得意技を受けて立つのも苦にしないと聞いているが、このエピソードを知るとなるほどと思う。

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★「NHKニュース / 将棋の羽生四冠 史上最速で1300勝達成」
( http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141120/k10013369231000.html )より引用

>1300勝達成棋士は

通算1300勝を達成している棋士はこれまでに3人います。

初めて達成したのは、将棋界に一時代を築いた大山康晴十五世名人で、昭和60年、62歳のときでした。プロの棋士となってから45年7か月での達成でした。大山名人は66歳でタイトル戦の挑戦者になるなど生涯現役を貫き、通算勝ち数は1433勝と歴代1位です。

次に達成したのは大山名人から次々にタイトルを奪った中原誠十六世名人で、平成19年、60歳のときです。プロの棋士となってから41年11か月での達成でした。

3人目は、平成23年に71歳で達成した加藤一二三九段です。加藤九段は57年3か月での達成でした。

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次男にこの話をしたら「あのはげちらかしたおっさん、凄い人なんだ!(byひふみんの事)」と驚いていました。おいおい、正直すぎるだろう(汗)


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