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高齢化する引きこもり 親亡き後の「サバイバルプラン」を

2016年02月10日 15時57分42秒 | 日常
 これをプリントアウトして実家の親に読ませたい。


★「産経ニュース / 高齢化する引きこもり 親亡き後の「サバイバルプラン」を」
( http://www.sankei.com/life/news/140317/lif1403170038-n1.html )より引用

 家から出ることなく、年を重ねた息子や娘。「この子を残して死ねない」「自分で生活保護を申請できないのでは」など親の悩みは尽きない。引きこもりの人の高齢化が社会問題となる中、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんは、子の住まいや生活資金を早めに手当てする「サバイバルプラン」を提唱する。

(中略)


畠中さんが提唱する「サバイバルプラン」の作り方

 (1)子供が40歳になったときを目安に着手

 (2)資産の洗い出し。預貯金、株式、保険などの合計額をはじき出し、不動産評価額を把握

 (3)家計の収支を把握し、子供にかける費用の上限を決める

 (4)親亡き後の子供の生活費を割り出す。持ち家で家賃不要なら月10万円を限度に

 (5)親亡き後のサポート体制を考える。兄弟姉妹に根回しを

 (6)相続でもめる可能性もある。生命保険で確実に本人に資産を残す手も

 (7)親亡き後の住まいの確保。持ち家は売却するか建て替えた方がいいケースも

 (8)住み替えるなら介護も視野に

 (9)役所や銀行での手続きを経験させるなど、子供に1人暮らしの準備をさせる

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