明日9月30日(木)が締め切りなんですが(笑)「私にとって、10年内でのベスト本はコレだ!」という作品が一~三冊まで思い浮かんだら、ぜひ投稿なさって見て下さい。
★10周年記念企画「あなたが選ぶこの10年のベスト本」アンケートより引用
「WEB本の雑誌10周年」を記念して、「あなたが選ぶこの10年のベスト本!」のアンケートを募集します。
WEB本が始まった2000年9月1日から2010年8月末日に発売された国内外小説は勿論、ノンフィクション・実用書・随筆・日記など、本であればノンジャンルでなんでもOK!あなたの心を揺り動かした「ベスト本」を教えてください!
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10年間は長いですよね~(笑)こういうのって、あんまり考え込んじゃうとダメだと思いつつも、さっぱり決められない・・・だって、三冊なんて少なすぎるー!ちっとも選べなーい!!『図書館戦争シリーズ』も『天地明察』も『やんごとなき読者』も『夜の光』も『獣の奏者』も『ダイナー』も、全部心動かされた作品なんだよ~~
★10周年記念企画「あなたが選ぶこの10年のベスト本」アンケートより引用
「WEB本の雑誌10周年」を記念して、「あなたが選ぶこの10年のベスト本!」のアンケートを募集します。
WEB本が始まった2000年9月1日から2010年8月末日に発売された国内外小説は勿論、ノンフィクション・実用書・随筆・日記など、本であればノンジャンルでなんでもOK!あなたの心を揺り動かした「ベスト本」を教えてください!
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10年間は長いですよね~(笑)こういうのって、あんまり考え込んじゃうとダメだと思いつつも、さっぱり決められない・・・だって、三冊なんて少なすぎるー!ちっとも選べなーい!!『図書館戦争シリーズ』も『天地明察』も『やんごとなき読者』も『夜の光』も『獣の奏者』も『ダイナー』も、全部心動かされた作品なんだよ~~
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天地明察(確か暦の話しだったと…コレも気になってたんだ~)
やんごとなき読者(エリザベス女王が本に夢中になったら…だよね)
ダイナー(この作家さんホラーがオモロイんだよな~)
上記は気にはなっていたけれど帯だけ読んで買って無い作品(笑)
獣シリーズは買ったけど積んである
夜の光は知らないだ~
とりあえず、上の気になってた作品は読もうっと(笑)
どの作品も、そのうち文庫版になって、もっとお安くお手軽に読めるかと思います。ぜひお読みください♪
・図書館シリ-ズ
私は原作いちおしです。今考えると、それまでラノベをまったく読んだ事がなくて、それゆえにこの作品のノリが特に新鮮に感じられたのかもしれません。
・天地明察
確かに暦のお話がメインなのですが、それに囲碁や和算など、(当時の)最高の頭脳が集まって繰り広げられる爽快感がたまらんです。
・やんごとなき読者
本好きにはニヤリとするネタが、随所に散りばめられています。一番最後の女王様の高貴なる振る舞いが胸を打ちます。
・ダイナー
平山さんの作品は、ほんと恐いしグロいお話ばかり・・・でも読みたい!となる困った作家さんです。
・獣の奏者シリーズ
心に余裕がある時か、逆に凹みまくった時に読まれると良いと思います。女性の一生を見事に描いてあるので、夢中になりますよ。
・夜の光
他作品の方が評価は高いし話題になっていると思いますが、私はこれをイチオシします。十代のごまかしようもない苦しさが、何度読んでも胸を打ちます。
(小野 不由美)「十二国記」シリーズ
(上橋 菜穂子)「精霊の守り人」シリーズ
(アーシュラ・K.ル・グウィン)「西のはての年代記」三部作「ギフト」「ヴォイス」「バワー」
~著者は「ゲド戦記」の作者です。
皆、ファンタジーだというところがこの10年の私の本読みの嗜好が表れてる(笑)。
う~ん、tooru様の三冊は、ファンタジー作品読みの喜びの素ですね♪私も「十二国記」と「守り人シリーズ」は、心打たれた作品なんですが、「獣の奏者」は更にその上をいった作品だったので、こちらを揚げました。
やっぱり「ベスト本を三冊」は、少な過ぎる~(笑)
tooruさんのを見て、思わず乱入です。
・「十二国記」シリーズ
・「守り人」シリーズ
には、激しく同意です。
「十二国記」は、普通の文庫とホワイトハートと両方をそろえて、さらに自分の文才かえりみずに虹書いちゃうほどです。
「守り人」は図書館で全巻制覇したのに、またまた買っちゃうくらいです。
「獣の奏者」も読みましたけど、私はこちらの方が好みかな。
さて…その次なんですが、
すずさん御推挙の「天地…」も「やんごとなき…」も素敵だったのですが、シリーズになっているものに比べると、なんだか旗色悪いですね…シリーズものの圧倒的な情報量の多さにまけちゃうっていうか。
いっそのこと、シリーズなのと、そうでないものに分けて考える方がいいんじゃないしら?
その分類をするなら「獣の奏者」はシリーズじゃない方にはいるのでしょうね。
(「図書館」シリーズは未読です…残念ながら)
浅田次郎さんの「蒼穹の昴」~「中原の虹」の一連の著作なんかどうでしょう?
これも、シリーズものに分類するべきなのか。迷うところだわ。
乱入、横入りなんでも上等ですよ♪
ねたろ~様の『十二国』虹はゼッッピンですからーー!(声を大にして絶叫)寿命が尽きる前に、某王様と元黒麒麟が会えるお話を、作者さんが書いて下さるのを願ってやみません。
三冊って酷いでしょ?(笑)ちっとも三冊になんか選べない中で、苦労して揚げた三冊なので、皆さんの突っ込みはもちろんなんですよ。
浅田さんの『蒼穹の昴』、この間雑誌ダ・ヴィンチで特集されて、うむむと思っていたんですよ。ドラマ化されるし、新刊でましたし、歴史の闇を書いてるしで、名作必死な感じですよね。