What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

映画監督 クエンティン・タランティーノが来日。

2013年02月22日 09時12分36秒 | 映画
 一昨日だっけかな?何気なくお昼にTVをつけたら、「いいとも」でタモリさんとクエンティン・タランティーノが話していてびっくり!したんだけど、映画の宣伝で日本に来ていたんですね。

『キル・ビル』も面白いんだけど、私的にはその前の、監督じゃないけど脚本書いて主演した『フロム・ダスク・ティル・ドーン』が、猥雑で混沌として変態で(この監督には褒め言葉)好きなんです。

作家のS・キングが『恐怖の四季・刑務所のリタ・ヘイワース/ゴールデンボーイ』のあとがきで書いているみたいに、「相手のまたぐらに手を突っ込んだような、ゲラを読んだ編集者の顔色が変わるような作品を書くとやった!と思う」という感覚があるんだろうなと、作品を観ていると感じます。

>顔を赤らめながら隣に座って、そっと手を握った。

ここがね、いかにもタランティーノらしいですよね(笑)最新作の『ジャンゴ』も、さっそく人種差別映画だなんだと騒がれているみたいですが、観たいなぁ。

★「シネマ速報 / クエンティン・タランティーノ氏、大ファンと公言している梶芽衣子と対面を果たし大テレ」
( http://blog.livedoor.jp/jackliver/archives/6938009.html )より引用

 3月1日公開の映画「ジャンゴ 繋がれざる者」の映画監督、クエンティン・タランティーノ氏(49)が来日し、ファンと公言している女優の梶芽衣子(65)と対面を果たした。

日本映画に精通し、「女囚さそり」シリーズなどで梶のファンになったというタランティーノ氏にとっては念願の対談。憧れの女優に笑顔で迎えられると、顔を赤らめながら隣に座って、そっと手を握った。

赤いバラとチョコレートを贈られたハリウッドの鬼才は「彼女の作品を初めて見て恋に落ちた。偉大な女優でアイコン的な存在!」と大感激。梶から「今回の作品を観て、監督の信念が伝わってきました。ファンにこれだけ誠実な監督はいない。貫く姿勢が素晴らしい」と絶賛されると、テレた表情を浮かべた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『モヤさま 2』 大江アナの... | トップ | 笑える小話 ”日本人 「なん... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事