昨日は青い空に白い雲が湧いて快晴!というお天気だったのに、今日は梅雨のシトシト雨が降るお天気に戻ってしまいました。
↑ 去年、道路向かいの奥さんから、お庭に咲いていたのを一株だけ鉢に分けて頂きました。秋になる頃には枯れてしまい、それでお別れだと思っていたんですが、庭の雑草に交じって咲いているのに気づきました。おそらく種がこぼれていたんでしょうね、驚きました。
実際には2cmくらいの高さしかないんですよ。画像の後ろにも、1cmにも満たない葉っぱがボケて見えていますが、こんな感じであたりにパラパラと生えています。毎年ちょっとづつでも増えてくれれば良いなと思いますが、雑草と間違えて積まないようにしないとなりませんね。
↓ こちらは今年、苗を買って植えたポーチュラカです。「日光&乾燥した土が大好き」と説明書にあるんですが、真逆のお天気ばかりが続いていて、なかなか花を咲かせてくれませんでした。
この写真を撮っていたら、通りかかったどこかの奥さんに「これヒユって言うんでしょ、昔はうちにいっぱい咲いていたよ」と話しかけられて、そうなんだ~と思っていたら、画像判定の別名に「ハナスベリヒユ」と出て、村の言い伝えは本当だった!みたいな感じで、嬉しくなりました。
そして、とうとう可愛い子ちゃんの花が萎れてしまいました。この花が一輪だけ床に落ちた時、私は違う方向を向いていたんですが、パサッてはっきりと音がしたんです。「あ、お別れの挨拶だ」と、すぐに思いました。
今年も美しい花を見せてくれてありがとう。これからじっくり休んで栄養を蓄えて、また来年になったら花を咲かせてね。
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