What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

九井諒子 「ダンジョン飯」 三巻 感想

2016年08月14日 13時57分04秒 | 漫画
 ただいま室温28度&湿度49%です。盛岡から帰って来た次男が、涼し~い♪と喜んでいます。もっか未読分のWJを読破中。


さて、買ってきましたよ、昨日発売された「ダンジョン飯」三巻。ああ、大サソリが喰いたい!

★「コミックナタリー / 特集 九井諒子「ダンジョン飯」三巻発売記念」
( http://natalie.mu/comic/pp/dungeonmeshi )より引用

 九井諒子「ダンジョン飯」の3巻が8月12日に発売された。「ダンジョン飯」はファンタジー作品でお馴染みのモンスターを論理的に「生物」として見たうえで調理し、「食材」としていかに美味しく食べるかをリアルに描いた作品だ。その新刊の広告ポスターでは、作中に登場する料理「大サソリと歩き茸の水炊き」の食品サンプルを実際に制作して使用するという。普通の食品サンプルを扱う業者に、モンスターを扱った料理のサンプルを依頼していいものなのか。そして実際にどんなサンプルができたのか。疑問がつきないコミックナタリーは、制作の様子を追った。



* ↑ほぼ、食品サンプルのお話です。架空の食品を美味しそうに作る?!って、愉しそうだなぁ。

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食べ物が美味しそうなのは、おいといて。と書くと、本書のコンセプトに反するんですが、パーティーの人間模様が味わい深くて、また一巻から読み返してしまいました。ライオスは、うん、私は好きですよ、こういう男性。

センシの愛用する鍋が、全鍛冶屋が憧れる金属のアダマントだと気づいて大騒ぎ!あたりの話が愉快でした。うん、良い鋼は日用品に使ってこそ生きるよね(違)
コメント
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