What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

獸木野生 『パーム』 いよいよ最終章が連載開始

2013年04月30日 15時04分56秒 | 漫画
 元・伸 たまきさんこと獸木 野生さんの大長編漫画『パーム』の、最終章がいよいよ連載開始となったようです。

どのへんから読んでないんだろうか?(汗)『蜘蛛の文様』の最初しか読んでいないかな?なにせ手元にコミックが無いので確認できませんが、一~二年は連載を追っかけて読んでいないのは確かなんで、ようはさっぱり最近のお話はわかっていません。このコミックも、家が出来上がって生活が落ち着いたら、買い足したいです。

ペンネームを変えられた頃に、作者さんのHPで最後までの連載予定を読んだことがあって、終わりが近いんだなというのは知っていたんですが、正直言うと、完結するまで読めそうなのが、なにより嬉しいです。長編の作品は多々あれど、作者さんがご病気などと理由が公開されるのはましで、ほとんどが詳細不明でストップしたままの作品が多い中で、これだけハイレベルな作品の始まりから終わりまでをリアルタイムで体験できる(できそう)なのが、すっごく嬉しいです。

「彼の死後」とメインキャラのその後は、発表された作品のどこかでもう描かれているので、完結するまでに、どのくらいその辺の描写があるのかが、ちょっと気がかり。なによりも「幼少からず~っと悩みっぱなしの彼」の最期が気になるんです(苦笑)作者さんにあっさり済まされそうな予感がするから、ますます読みたくなるんですよねぇ。

★「コミックナタリー / 「パーム」最終章が開幕!別冊付録に岩岡ヒサエが恋文寄稿」
( http://natalie.mu/comic/news/89663 )より引用

 発売中のウィングス6月号(新書館)では、獸木野生「パーム」の最終章「TASK」が満を持してスタートした。

「パーム TASK」の連載開始を記念し、今号には別冊付録「プチ パーム・ブック」が付属。18年ぶりとなる獸木の誌上インタビューがQ&A方式で掲載されているほか、名場面&名セリフ集、ストーリーダイジェスト、パーム年表、キャラクターガイドなどが収められている。

また「パームへの恋文」と題した特集も掲載。岩岡ヒサエがイラストを描き下ろしているほか、小説家の菅野彰、編集者・文筆家の岡田育、アニメプロデューサーの豊陽子、コミックナタリー編集長の唐木元が「パーム」への愛を綴っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする