ワンコさん、10月になり、
安定しているのかな、とは思います。
でも
横になってウトウトしている時間は増えました、
朝の冷え込みには、やはりブルブル震えることもあります。
朝、太陽が出ると暖かくなるのか、
昼夜逆転だからなのか、
朝から日なたでグーグー眠りだす日もあり、そうすると
朝ご飯が9時ごろになってしまうこともあります。
調子の良い時は、お腹すいた!と言いたげに、
台所のフェンスの前までヨロヨロと来て、倒れこんで待っています。
特にお弁当のたまご焼きが大好物です。
ワンコさんのぶんを
別にして置いておくと、はやくちょうだい~という顔をします。 ^^
手に載せたたまご焼きを、ワンコさんの口に近づけると…
ハグハグハグッ!と
私の手も噛みそうな勢いで、あっという間に食べてしまいます。
…なんでそんなにたまご焼きがスキなのでしょうネ? ^^
今日は気になっていたことを解決しようと…
それは、ワンコさんの肛門腺が大きくなってきたことです。
この数か月、
ウンPさんの時や、お尻を洗う時に…
肛門の左右がコロッとしていて、これは絞るべきなのだろうか…と思ってました。
若い頃は肛門腺が大きくなることはなかったと思うのです、
今、絞るべきか、そして自分に出来るのだろうか???
ネットで調べると…
若い時はウンP さんをするときに、
自然に分泌物も出てしまう事もある、とのことですが、
老犬はいきみが弱く、分泌物が排出できず溜まることもある、のだそうで…。
ネットで動画もあったので、あちこち見よう見まね、
とにかく下調べを色々して、
横になってウトウト寝ているワンコさんに、手袋をして、イザ…
…わぁ~ 私にも出来ました、というかこれでよかったのかな?
とりあえず中身はかなり出て、
肛門の両脇のコロッとしたのもほとんど手に触れなくなりました。
やはり溜まっていたのでしょうね…。
ワンコさんの反応、
嫌がるかなと心配でしたが、じいっと、されるがままになってました。
それからお湯でお尻を洗って…
終了です。
ワンコさんは今朝、
ちょっと歩きにくそうに尻尾を上げ下げしていました。
肛門腺が大きくなって来てからは
ずっと、
お尻になにかが、挟まっている感じだったのではないでしょうか…。
やれやれ、とりあえずよかった、
お尻をあらったあとは、
またお腹が悪くならないよう、暖かくして過ごさせています…。