大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

北八ヶ岳 大河原峠~双子山~大岳~北横岳

2017-09-16 13:46:34 | 山 行・ハイキング

 2017年9月16日(土)

9/16.17.18は、三連休だというのに関東は台風18号の影響で山どころではなかった。

 青森・秋田方面は天気が良いが、ちょっと遠いぞ。

9/16は、八ヶ岳は何とか夕方まで雨の心配もなさそうだ。

では、地図上で線と線で結ばれていない、北八ヶ岳/大河原峠~双子山~大岳~北横岳の周回コースへ。

大河原峠へ向かう途中の朝の風景。

大河原峠に駐車している殆どの人は、蓼科山へ登ってしまうので、

ここから双子山方面へ登る人は、あまり居ないマイナールート、静かな山を楽しめます。

手書きの可愛い地図。

大河原峠から20分でピークを踏める、双子山。

広々とした山頂はビュースポットだけど 天気が今一なのでちょっと淋しげな風景。

丸っこい蓼科山。 台風の影響でどぉ~んより。

下山するまで雨は降らないでぇ~。

雲海

双子山から熊笹をかきわけ

双子池へ。

双子池から大岳までは、ほぼ直登。

結構なハードコース

最初は、苔むす八ヶ岳らしい登山道も、標高が上がるにつれ岩石帯になり、

大またでヨッコラショ!と上がる場所も増えたりと、なかなか面白い登山ルートでもあった。

「天狗の路地」で休憩

左 大岳  右 蓼科山

蓼科山の頂きにガスが・・・。

大岳山頂。

寒かったけど、恒例のフルーツゼリー。

北横岳へ

シラビソ林を抜けると

北横岳

真っ白・・・

北横岳~亀甲池へ

苔むす森は静かです。

ブナ林の中の枯木には、きのこが出ていました。

ブナの木に生えてるきのこって、もしかして「ナメタケ?」

でも、きのこの事は良く分らない。

亀甲池

池だけど枯れてます。 枯れた池の中でランチタイム。

ランチを広げて頂きましょうか?と思ったら、運悪く雨がポツポツ。

合羽を着て、亀甲池退散。

久しぶりの合羽着用でしたが、土砂降りにならなくて良かった。

大河原峠着

雨も止み雲海が綺麗でした。

蓼科山のピンバッチを買ってなかったので、ピンバッチ購入。

お疲れさまでした。

 

 


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