2020年2月3日(月)
茨木県・宝篋山へ。
宝篋山? 読めないし、聴いた事もない山でした。
いったいこの山は、何処にある? 調べてみると茨木県にある山でした。
宝篋山はつくば市北東部にある標高 461m の山で、
低山ながらも眺望が良く周辺には遺跡や文化 財も多く点在しているということで、
最近人気上昇中の山である事が判明。
地元では小田山で親しまれているそうです。
茨木の山は、筑波山しか知らなかった私。
まだ登った事がない山には興味深々、登りたいが前日淡路島から帰宅しての、
翌日の早朝から山は、ちょっときついなぁ~と思ったが、頑張って行こう♪
早速参加しますと返事。
駐車場の裏には、綺麗な休憩所があり看板猫が日向ぼっこしてました。
案内板もあります。
登山道は6コース。
今回は登り極楽寺コース、下り小田城コースです。
途中、ロウバイが数輪咲いてました。
宝篋山は登りも下りも二時間以内でゆっくり楽しめる山。
里山ハイクには、ぴったりの山ですね。
極楽寺コースは沢に沿った気持ちの良いコース、
小田城コースは尾根沿いの眺望と森林のコースでした。
このハート岩を見て、喜ぶのは子供だけでしょう。きっと。
青空が綺麗ですが、思っていたより暑い。
宝篋山は、コブシの木が沢山あり花の咲く時期は、山肌が白くなるそうです。
のどかな里山ハイキングを満喫。
宝篋城跡
宝篋山山頂到着
筑波山の眺め。
この日は、霞んでいたため富士山もスカイツリーも、
何も見えませんでした。
霞ヶ浦と牛久の大仏が薄っすら見えた程度でした。
標高461mの山ですが、ジッとしているとやはり寒さを感じます。
下山は、小田城コースで。
和気あいあいと楽しい里山ハイクでした。
やはり、初めて登る山は楽しい♪
帰りのつくばエクスプレスの車内で大爆睡。