いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ペットの話こもごも

2008年10月02日 14時36分45秒 | くだらないこと、もろもろ
物心ついた頃からセキセイインコを飼っている。
つがいではなく1羽でヒナから育て、慣れさせ言葉を覚えさせる。

思い出に残っているのは黄色のインコで、小1から高1まで生きて10歳で死んだ。今でも羽を大事に保管しているくらいである。
その次は青いインコで、羽の抜ける病気になって5年で死んだ。焼き鳥屋から来たような容ぼうになり、可哀想なので鳥医に診せたら、健康保険がきかなくて(当り前)高額だった。注射一本2,000円である。

鳥と同時期に飼っていたのは、アカハライモリ(やっぱり)である。その辺で捕まえてきたのだが、ユニークな外見で、鳴かないし跳ねないし、トリコになった。脱走して、電話機の下で丸くなって、乾燥死寸前の状態で発見されることもしばしば。

実家では雑種の犬を飼っていたが、担当ではなかった。家人が不在の時に世話をするくらいだが、哺乳類がダメな私には苦痛だった。
高校時代、革靴を犬側に脱いでおいたら、かじられて台無しになった。エラい剣幕で怒る私に、尻尾を内側にまいておびえていた。可哀そうなことをした・・・。
彼は、私の料理の失敗作も、「何?これ・・・」と白眼を出して、私の顔を見上げつつも、食べてくれたいい奴だったのに。※写真

ということで、今では飼いたいものは、トカゲやイモリ、昆虫など、庭で調達する生活である。飼いきれなくなったら逃がせばよいのが、いいところ。

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