いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

いつから浮気(不倫)に対して狭量になったんか:その3

2016年08月06日 20時00分40秒 | くだらないこと、もろもろ

資産の続きです。

自宅の3階建てビルの屋上にあった貸住宅。

2Kが二つあったと記憶しているが、家賃は4万円前後、ビルの横の古い階段から、学生さんが上り下りしているのをよく見かけた。

その一つは私の生家でもある。母にしてみれば、「3階に家有り」の状態。※正しくは「女は三界に家無し」
私はここで生まれ、しばらくして別の賃貸(平屋)に引っ越した。

このビル(昭和36年に建てた)を壊して、更地にし、マンション業者に売った。
まぁそんな感じで、会社を経営していたのでそこそこお金はあったようである。

そして母はこう言った。
「お父さんには他に面倒を見ている女性がいた」
「その人は今でいうシングルマザーで、一軒家を借りてあげていた」とも。

「その子はお父さんの子ではない」とは言っていたが、祖母の話を聞いてしまった今では、本当は祖父の子ではないか?と疑ってしまうのである。

祖母は二度結婚しており、親族には内緒にしていた子供がいた。
祖父にはお妾さんがいた。それでも夫婦は円満だった。

・・・というように、明治~昭和の商家なんて、結構乱れていたと思うんだけどね。
ただし今と違うのは、

○簡単に離婚しない(正妻の地位は守られる)
○お手当がしっかりしていた・・・ですかねぇ。相続に関しては分かりません。

2階の住宅の内部

庭石とかどこにいったのかなあ。。。もらえばよかった。今なら維持できるのに。

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