いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

世の中不倫とか、離婚ばかり、我が家も

2016年10月04日 12時15分03秒 | くだらないこと、もろもろ

子供の高校のクラスメイトのお母さんは、私の後輩である。学校で会えるのを楽しみにしていたのだが、入学式に一回見かけただけで、PTA行事や懇談会にも来ない。個人面談はお父さんが来てた。自分の母校なのになんで来ないのかな?と不思議に思っていた。

ある日、子供が「○○ちゃんのお母さんが来てたけど、若くてすごく綺麗」と言った。綺麗さはともかく、私の数コ下なので、いつまでも若いわけではない。変だなと思ったら、先日その謎が解けた。

クラスメイト「お父さんが浮気して、お母さんが怒って家を出た。新しいお母さんが引っ越してきたんだけど、料理が上手い。」と言ったという。

料理が下手だろうが、不細工だろうが、実母がいいに決まっている!とツッコミをいれてしまったが、その子なりに傷ついていて、気にしないフリをしているんだろうな、と理解できた。

母の父(つまり私の祖父)には、お世話をしている親子がいた、とは前に書いた。
夫の母親は4回目の結婚の最中である。(モテる姑なんかなんの自慢にもならん)
それが影響してか、夫は人間不信なところがある。

家にはテレビがなく、新聞もとってないので被害は最小限だが、世の中死ぬまで恋愛したい、女でいたい、若いままでいたいという情報ばかり。

別に「人間として生きる」という生き方でも、人生楽しいし、良いと思うんだけどなあーと思うのでした。

ところで、家を出てしまった私の後輩は、今どこにいるんだろう。結婚以来働いていないし手に職もないので、実家に戻ったのかと、とても気になる。

アンジェリーナも離婚したしなぁ。

友人からもらった、ブランジェリーナ農園のワイン、貴重だわ。

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