ここで書くのもはばかられるが、祖父母(明治生まれ)は商売をしていたので、住まいのビル、会社社屋、駐車場など資産があったので、その遺産配分で相当もめたらしい。
例えば資産は、住まいのビルの1階の貸店舗。月額8万円で貸していた。なぜ分かったかというと、祖母の家に見舞いに来たとき、私が代わりに現金8万円を受け取ったからである。
移転した仙台の有名店の店舗。奥の住まいにハンバーグを運んでもらったことも懐かしい。
山形の母の異父姉の話に戻します。
母は当時50代。突然、お姉さんがいると判明した母は、困惑したらしい。
私だったら会いに行きますね。
自分に似ているのか、生みの母の面影はあるのか。どんな人生を歩んできたのか・・・。
新しいきょうだいが出来た運命のいたずらを面白がり、SNS等で交友を始めてしまうかもしれません。
しかし母たちきょうだいは財産分与を心配し、借金がある(嘘だと思う)ので負債も相続するとか何とか手紙を書いて、交流を持とうとしなかった。※この遺産関係でもめる親の姿は、私のトラウマになります。そして、
○お金は自分で稼ぐ
○子供には残さない
・・・・といつも念じるようになります。
続きます。
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卓球の福原愛さんの記事を読んだ。孫をオリンピックに送り出す、嬉しそうなおばあさんの顔写真・・・と思ったら、スパルタコーチのお母さんだった!大変失礼な書き方をしたが、年月の流れを感じたのである。福原選手の子供時代を見ているからね。
長期に渡って出場するといえば、東京1964と東京2020の両方に出るかもしれない選手がいるらしい!
「どんな競技でしょう」と家族に問うたら、「馬術」と当てた。「ところで馬も1964に出場した馬?違うよね?」だって。
馬の寿命を何年だと思っているだろう・・・。
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