終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きな灯台型の貯金箱)

2010-10-10 08:37:34 | インポート

 いろいろな貯金箱を収蔵しています。

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 上の写真、左側、木製の大きな灯台型の貯金箱、高さ33センチ有ります。落ちついた色・形で、何処に置いても合いそうで、インテリアとしも最適かな。灯台の貯金箱は、結構見かけますが、素朴な感じのこの様なものは珍しいです。右側のコケシの様な貯金箱、いつもの骨董屋さんが持参したものですが、どんな人物を表現しているのか、どこの国で作られたのか、全く解りません。お金の出し方は、良く有る鍵付きのものです。

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 上の写真、左側、1982年公開のアメリカSF映画に登場する架空の地球外生命体、ETの貯金箱です。陶器製、高さは17センチ有ります。恐らく当時ものと思われ、良く出来ています。右側、可愛いバッグ型貯金箱、高さ12センチです。鮮やかな色で、新鮮な気分にします。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(久し振りに銀行の貯金箱)

2010-10-09 09:24:58 | インポート

 久し振りに 銀行の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、富士銀行の「ぼくちゃん」シリーズの貯金箱です。ソフビ製、高さ10センチです。1962年11月、アメリカ インデアンの男の子で登場、1969年の宇宙飛行士の姿で終了、ほぼ世界各地を巡るスタイルで、16種類が提供されました。当館は、インデアンの子・宇宙飛行士の姿のもの・そして今回を含め、13種類を収蔵しています。

 真ん中、中央信託銀行の貯金箱、トリの卵型をした貯金箱、割るとヒヨコが現れる、小さいながらも凝った貯金箱です。

 右側、甘楽郡信用金庫の世界民族貯金箱です。この種類の貯金箱は、幾つもの銀行が採用し、提供しています。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(レトロで変った貯金箱)

2010-10-08 10:13:41 | インポート

 レトロで、変った珍しい貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、昭和レトロの温度計付きのクラッシックカーで、且つ貯金箱になっているものです。スチール製、鎖付きで、壁にも掛けられるし、立てて置くことも出来ます。高さは14センチです。小粒ながらインテリアとしても十分に存在感が有ります。

 右側、伝統的な土壁の蔵の貯金箱です。経年の汚れか、人工的か解らないけれど、随分と古いものに見えます。でも、恐らく、戦中・戦前のものではないかと思います。通常のこの様な蔵の貯金箱とは違って、蔵の軒下の図柄が、日章旗の交差になっています。他の図柄は良く解りません。この様なものは珍しく、恐らく戦時下のものと思います。どのような経過の中で現れたものか、興味が有ります。引き続き、意識して、調べて行きたいと思います。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(何かと興味が湧く貯金箱)

2010-10-07 09:27:04 | インポート

 いつもの骨董屋さんが見えました。いろいろ古いものを持参しました。

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 上の写真、右側、高さ23センチもある大きなスチール製の鈴の貯金箱です。表側に、上部、「百万両」、下部に、富士山の絵と「文化の力金の鈴」と書かれ、裏側に、「ヒドリ自転車50周年記念」、「紀元2620年」と書かれています。ちなみに、紀元2620年と言えば、西暦1960年、昭和35年です。表側に書かれている言葉の意味が理解不能ですが、いずれにしても、今から50年前の貯金箱で、鈴と言う形も珍しく、記念品として提供されたことは、当時の貯金箱に対する関心の高さが伺われます。お金の出し口は、底に有り、鍵を使って開ける様になっています。経年の劣化がみられるものの、当時は、素晴らしいものだったのでしょう。ヒドリ自転車は、1920年、大正9年に法人なりし、株式会社ヒドリ自転車製作所となり、その後、ミドリ自転車工業株式会社に引き継がれた様ですが、以後の消息は、不明です。多少宗教的な匂いが伺われますが、どんな経過の中で生まれた貯金箱だったのでしょうか。

 左側、高さが20センチ弱位の小型の銭箱です。少なくとも、大正以前のものと思いますが、しっかり作られ、奇麗に保存されてきたものです。一寸お金の入れ口が見えにくいけれど、上に飛び出していて、見た目良く、工夫されています。この手の見栄えする銭箱は、初めての収蔵です。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(「ウォレスとグルミット」に登場するショーンの貯金箱)

2010-10-06 11:44:08 | インポート

 いわゆるキャラクターと呼ばれるものは数限りなく有りそうです。その中で、貯金箱になっているものは、一定以上の知名度、ファンを有したものとして括られます。それでも、見たことが有るような気がするけれど、どんなキャラクターだろうかと定かでないものが結構出て来ます。勿論、私自身が、キャラクターについて、特に詳しい訳では無いですが。でも、貯金箱を集める中で、キャラクターについての知識は蓄積されつつ有ります。

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 上の写真、左側、「ウォレスとグルミット」に登場するショーンの貯金箱です。高さ18センチ。「ウォーレスとグルミット」は、1995年、イングランドで製作されたアニメ作品です。ウォレスなる人物とビーグル犬、グルミットとの物語です。そこに登場するのが、なんでも食べる大食漢の羊、ショーンです。間違って刈られてしまった自分の毛で作られた服を着ています。体は小さいが、勇気は人一倍有ります。ユニークなキャラクターとして、人気が有るようです。

 右側、一寸、スヌーピーかなと疑問のあるスヌーピーの貯金箱、1980年前後のものではないか言われています。なかなか味のあるものです。以上、新規収蔵品です。

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