間もなく12月、師走です。先日霜も降りて寒さも増しています。目の前の山の上部に冠雪を見ました。秋だ秋だと思っていたら、もう冬突入です。
昨日は、一寸早めかな思いましたが、年賀状の文面を考えました。歳を増すとともに、何故か力みの文案になります。自然体で行こうと考えたのですが、こんなところでどうでしょうか。
「間もなく誕生日が来れば後期高齢者です。恒子(注:妻です)も暫く後から追いかけて来ます。夫婦互いに忙しさに紛れて歳を忘れています。もう一寸このままポジティブに参ります。」
来年の2月が誕生日です。現在の願望は、出来るだけ長く現状を維持することです。
晩秋をウォーキングしました。写真で紹介します。
手入れの行き届かない空き家に鈴なりに残った柿、夕日の中で寂しげです。
間近く見た山の秋、針葉樹の多い山ですが、それなりに微妙な彩です。
大正橋から南を望む、写真左側に平らで長い珍しい雲をみました。
千曲川には、冬の風物詩、渡り鳥が彼方此方に群れていました。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「心癒されるクリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。容姿のユニークなサンタの貯金箱です。陶器製、高さ13センチです。すべすべとしていて綺麗で丁寧に作られています。手に持つ雪ダルマはオーソドックス、何度見ても不思議に見飽きません。
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