一寸先は闇? は大げさでしょうが、ここ2カ月の間に3度もびっくりの事故に見舞われました。最初が燐家のボヤ、続いてテレビから出火であわやの大惨事、昨日はグループ会社の薬局の壁に交通事故車の乗用車が激突、壁に穴をあけ、水道管を破裂させました。商品や什器備品などが水浸しになりました。今日からの営業のため昨日は夜遅くまで後始末に追われました。
事故車双方とも高齢者の運転、四つ角で、どの車も徐行運転の場所、建物に激突なんてありえない場所です。運転技能に疑問符が付きつつある高齢者が増えています。事故後の対応も、急遽呼ばれた子供たち任せとなります。自分も高齢者ですが、昨日はしみじみと思うところがありました。
さて、四人家族が揃った、貯金箱としては珍しい形のものを収蔵しました。
上の写真、四人家族の貯金箱、陶器製、高さ17センチ、横幅12センチ、奥行き9センチです。
生活が安定してきた頃の昭和時代、四人家族の家庭が一般的となりました。その当時の貯金箱でしょうか。若そうなのにちょび髭のお父さんと幸せそうな皆んな。良き昭和時代の一コマです。
飾って置いても楽しいし、丈夫そうなので貯金箱としてもしっかり使えます。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「人気の動物貯金箱展」の展示品からの紹介です。イヌの貯金箱です。マックトラックのキャラクター、ブルドックの貯金箱、1970年代製、硬質プラスチック製、高さ20センチです。詳細はこちら。http://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/2e26bb880f99426c229440ac94358cab …
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