終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(森永ラムネ容器型の貯金箱)

2017-02-09 13:19:45 | 日記

 1973 年(昭和48年)に新発売された、森永のラムネ(錠剤の形をした、固体の菓子)の容器型をした貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、森永ラムネの容器型貯金箱、プラスチック製、高さ15.5センチです。

 プラスチック製の軽い作り、景品なんでしょうか、それとも賞味後の後利用?でしょうか。分かりません。

 お金の入れ口は上の蓋にあり、お金を出す時は蓋を取ります。シンプルなものですが、コイン保管として便利良く使えそうです。

 一見、ラムネの清涼飲料水の瓶に似ているし、ラムネのネーミングから何か関係があるのでしょうか。何かと分からない貯金箱です。

 ラムネは、明治初年から販売された清涼飲料水、日本で広く愛飲されていました。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の午の貯金箱です。何とも嬉し気な、珍しい午の満面笑顔の貯金箱です。こんな嬉しくて仕方がない一年を過ごしたいものです。それには傍近く置いて毎日眺めることかな。

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