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姫路駅南口のブロンズ彫刻の巨匠朝倉響子の彫刻作品「Mari] on 2022-10-3

2022年10月05日 03時46分41秒 | 姫路市

2022年10月3日、姫路駅南口に展示の彫刻作品「Mari」の写真を撮りましたので紹介します。

作品の作家はブロンズ彫刻の巨匠として知られる朝倉響子さん(1925-2016)です。

上の2枚の写真が朝倉響子作の彫刻作品「Mari」撮影:2022-10-3

 

参考として姫路大手前通り西側に展示の朝倉響子さんの彫刻作品「ニコラ」の

写真も添付しました。(上の写真)撮影:2022-4-27

 

Wikipediaより朝倉響子さんのプロフィールなどを引用紹介します。

朝倉 響子(あさくら きょうこ、1925年12月9日 - 2016年5月30日)は、日本の彫刻家。

本名は矜子。彫刻家朝倉文夫の次女として東京に生まれる。姉は舞台美術家で画家の朝倉摂。

受賞歴
1948年 日展特選。
1956年 日展脱退。
1979年 第7回長野県野外彫刻賞受賞。
1982年 中原悌二朗賞優秀賞受賞。

作品集
『朝倉響子彫塑集 光と波と』写真・奈良原一高、PARCO出版、1980年
『Kyoko』写真・安斎重男、PARCO出版、1985年

さらに詳しい略歴は下記サイトが詳しい。

 朝倉響子 :: 東文研アーカイブデータベース (tobunken.go.jp)

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