CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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姫路 船場城西・城南地区の散策 その1 境橋碑(世界一短い橋)

2022年10月19日 03時00分20秒 | 姫路市
姫路 船場城西・城南地区の散策シリーズの第1回として2022年10月3日に
訪問した境橋碑の写真を紹介します。


上の2枚の写真は境橋碑です。境橋と刻まれています。
上の写真は境橋碑のある場所付近から北側を撮ったものです。
景福寺の山門が見えています。背後は景福寺山。
上の写真はGoogleストリートビューにおける境橋碑のある筋
一番手前左手の電柱のあるところに境橋碑があります。
上の写真は境橋碑が記載の現地案内板(城西に広がる文化財マップ)で⑨が境橋碑です。
撮影:2022-5-18
住所表示では姫路市龍野町2丁目3が近いと思います。

所在地のGoo地図を添付しておきます。

上記の案内板には次のような記述があります。
兵庫県姫路市の「吉田町」と「龍野町(たつのまち)」の境界にある長さ90cmほどの境橋は世界一短い橋といわれ、丈の低い欄干があるので辛うじてそこに橋があるのがわかる程度です。

ネットで調べていたら次のような記述がありました。
2019年9月4日付の神戸新聞朝刊地域面に「日本最短の橋?新記録に名乗り 長さ90cmの『境橋』」の見出しで、カラー写真付きの記事が掲載されていました。  
1749年に酒井忠恭が姫路に入封し、54年に景福寺を移転。これに伴い、2町を整備した際に架けられた橋という。
(出典:2019年9月4日付「神戸新聞」朝刊23面) 
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