錦帯橋の構成部材について紹介しています。
斗束(とづか)は高欄の途中に設けられた
縦方向の部材で約12cmのヒノキ角材で
1つの橋に46本ある。
枕木は土台の下に設けられた部材で
1つの橋に22箇所ある。
上部の金物は兜金、下部の金物を力金と言い
縦横の部材を固定している。
斗束(とづか)は高欄の途中に設けられた
縦方向の部材で約12cmのヒノキ角材で
1つの橋に46本ある。
枕木は土台の下に設けられた部材で
1つの橋に22箇所ある。
上部の金物は兜金、下部の金物を力金と言い
縦横の部材を固定している。