CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

錦帯橋の斗束(とづか)、枕木(まくらぎ)

2005年08月03日 06時02分11秒 | 岩国情報
錦帯橋の構成部材について紹介しています。
斗束(とづか)は高欄の途中に設けられた
縦方向の部材で約12cmのヒノキ角材で
1つの橋に46本ある。
枕木は土台の下に設けられた部材で
1つの橋に22箇所ある。
上部の金物は兜金、下部の金物を力金と言い
縦横の部材を固定している。
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