3連休だし、日曜日だし多いだろうなと思ったが、25日までだったので思い切って出かける。出がけに人が来りで間に合うかなと思いながら急ぐ『。MY・遊バス』は満員で立てっている方も数人、私が乗った後からも7人ぐらい乗ってきた。このバスを運行し始めた頃は知名度も低く、お客は少なかった。県民のお金をつぎ込んでの公共交通、乗客数が多いというのは嬉しい。
はりまや橋では、沢山の乗客が待っていて乗り切れず。積み残して出発。(お客さんには迷惑をかけないように手配するようだった)
牧野植物園までは、それほどの渋滞もなく着いたが、駐車場は満車状態。
久しぶりでゆっくり見てみようと、門からゆっくり見ながら入っていくとデッキに、いくつかの花皿鉢が置かれていた。
一か月も前から始まっているのだし、くたびれているのもあっても仕方がないと思いながら見て回る。
↓園内をつなぐ回廊に、オオツワブキが満開だった。
↑以前はここには植栽はなかったと思うが、今回綺麗に植えられていた。統一された青のパンジー(ビオラ?)
その中に『ネリネ・サルニエンシス(ホワイト)』ヒガンバナ科
陽に当たるとキラキラ輝くことから、ダイアモンドリリーという英名がある。と書かれていた。我が家には赤のダイアモンドリリーが今年3本も咲いてくれた。
人が多くなかなか撮影チャンスが無く、どうしても人が入ってしまう(涙)
↓白もいいですよねえ。足下には『スカビオサ』
↓これは、『ネリネ・サルニエンシス』のピンクかなと思ったが『コルチカム・オータムナーレ‘アルバ”イヌサフラン科と書かれていた。
ネリネには葉が出ているが、コルチカムには葉がなかった。
↑↓いろいろ花を見たり撮影もしたが、今日は皿鉢をメインに・・・実りの秋収穫をテーマにした皿鉢だったと思う。
始まった頃は、ハロウィンだったし、大きなカボチャも
↑コスモス イエローキャンパス”キク科
これはもう、だいぶくたびれていたが、いい色の花だった。光りに透けてみたほうがいいかなと思ったが、褪せたレモン色がもうちょっと綺麗だった。けど、撮影失敗
メインというか目玉というか、大きな大きな皿鉢に純真お馬が菊人形で作られていた。
↓これは地元新聞に掲載されて人気の『きんこん土佐日記』作者村岡マサヒロさんのイラスト(漫画?)が書かれている皿鉢に植えこまれていた。回廊の植え込みと同じような感じですね。
レストランのカレーが好きなので、食べて帰ろうかとも思ったが、人が多くゆっくりできないので、少し早いけど13時01分で帰ろうとバスを待つが、渋滞で30分も遅れてやっと来た。
バス停で東京から来たという青年となんとなく話をすることになり、一期一会の行きずりの方と思い話していたら、なんと何と息子の仕事に関係のある方で、東京で何度か会ったことがあるという話になり、焦ってしまった・・・駅でお別れするときに『お母さん今日は良かったです。職場は歩いて5分ぐらいですから会いに行ってみます』と言って下さり、固く握手してくださった。『バカ息子ですがよろしくお願いします。
息子が帰ってきたら、お土産持たすきね』と土佐弁が出てしまった(汗)息子に電話してバカな話に付き合って下さった、感じの良い青年、あなたから挨拶に行ってと言ってあるけど、どんな話をするか分からん土佐弁丸出しのおばさんは他人のふりをしたいのかもしれん。
それにしてもいつまでも温い。
はりまや橋では、沢山の乗客が待っていて乗り切れず。積み残して出発。(お客さんには迷惑をかけないように手配するようだった)
牧野植物園までは、それほどの渋滞もなく着いたが、駐車場は満車状態。
久しぶりでゆっくり見てみようと、門からゆっくり見ながら入っていくとデッキに、いくつかの花皿鉢が置かれていた。
一か月も前から始まっているのだし、くたびれているのもあっても仕方がないと思いながら見て回る。
↓園内をつなぐ回廊に、オオツワブキが満開だった。
↑以前はここには植栽はなかったと思うが、今回綺麗に植えられていた。統一された青のパンジー(ビオラ?)
その中に『ネリネ・サルニエンシス(ホワイト)』ヒガンバナ科
陽に当たるとキラキラ輝くことから、ダイアモンドリリーという英名がある。と書かれていた。我が家には赤のダイアモンドリリーが今年3本も咲いてくれた。
人が多くなかなか撮影チャンスが無く、どうしても人が入ってしまう(涙)
↓白もいいですよねえ。足下には『スカビオサ』
↓これは、『ネリネ・サルニエンシス』のピンクかなと思ったが『コルチカム・オータムナーレ‘アルバ”イヌサフラン科と書かれていた。
ネリネには葉が出ているが、コルチカムには葉がなかった。
↑↓いろいろ花を見たり撮影もしたが、今日は皿鉢をメインに・・・実りの秋収穫をテーマにした皿鉢だったと思う。
始まった頃は、ハロウィンだったし、大きなカボチャも
↑コスモス イエローキャンパス”キク科
これはもう、だいぶくたびれていたが、いい色の花だった。光りに透けてみたほうがいいかなと思ったが、褪せたレモン色がもうちょっと綺麗だった。けど、撮影失敗
メインというか目玉というか、大きな大きな皿鉢に純真お馬が菊人形で作られていた。
↓これは地元新聞に掲載されて人気の『きんこん土佐日記』作者村岡マサヒロさんのイラスト(漫画?)が書かれている皿鉢に植えこまれていた。回廊の植え込みと同じような感じですね。
レストランのカレーが好きなので、食べて帰ろうかとも思ったが、人が多くゆっくりできないので、少し早いけど13時01分で帰ろうとバスを待つが、渋滞で30分も遅れてやっと来た。
バス停で東京から来たという青年となんとなく話をすることになり、一期一会の行きずりの方と思い話していたら、なんと何と息子の仕事に関係のある方で、東京で何度か会ったことがあるという話になり、焦ってしまった・・・駅でお別れするときに『お母さん今日は良かったです。職場は歩いて5分ぐらいですから会いに行ってみます』と言って下さり、固く握手してくださった。『バカ息子ですがよろしくお願いします。
息子が帰ってきたら、お土産持たすきね』と土佐弁が出てしまった(汗)息子に電話してバカな話に付き合って下さった、感じの良い青年、あなたから挨拶に行ってと言ってあるけど、どんな話をするか分からん土佐弁丸出しのおばさんは他人のふりをしたいのかもしれん。
それにしてもいつまでも温い。
牧野植物園は小高い山の上にあり
結構アップダウンがあり
もう降りなくてもいいかなと思う場所もあり
行くたびパスしているところが
何か所かあります。
たまにはそういう場所にもと思いながら
前半念入りに見ると
後半は雑になってしまいます(笑)
別に時間制限もなく
一人で自由に見られるのですが
一人だから辛抱が足りないのかもしれません。
お近くならご一緒も出来るのにねえ。
高畑不動尊の素晴らしい紅葉
見せていただきました。
牧野植物園、いろいろなものが見られて
たのしいですね。
皿鉢もとてもきれいです。コルチカム、
綺麗な花ですね近かったら行ってみたいところです。
年取って朝が早くにめがさめてしまいます。パソコンを開いて皆様のブログを
みせていただいてます。
こちらは紅葉の盛りで木々が見事に
染まってます。
そうですよねえ。正門と下の温室前にバス停があるのですが、最初正門から下に降りてきて、温室前のバス停から乗ろうと思ったのですが、少し時間があったので正門に上がって行ったんです。
時間通りにバスが来ていたら、話しも続かなかったし、下で乗っていたら、カレー食べていたら会わなかったですよねえ。
時々、偶然なのかと思うけど、案外考えてみたらもうそれは生まれたときから、ちゃんと私の人生のプログラムに、書き込まれているんじゃないかとか(笑)
神のみぞ知る?
カレー食べてったら・・・
あの場所に行かなかったら・・・
あのバスに乗らなかったら・・・
一時の会話が無かったら・・・
振り返ってみたら、色んな「たら」が積み重なっていますね。
心温まる良い出会いされました。
3回行きましたが、まだ全部は見ていません。
植栽している場所よりも、自然が残っている、水車小屋のあるあたりがいいなと思いますが、あの沼?ちょっと不気味やねえ。
BSの番組?私は途中から見たので、皿鉢料理は見ていませんが、やっていましたか。
皿鉢料理食べに来てください。皿鉢って一発変換ですね(笑)
ほんまですね。どこでつながっているか分からんし、気をつけんといかんと思うねえ。
すっかり夜も更けてしもうた・・・
京都も来場者数も考え、いろいろな催しを企画しておられます。
花の皿鉢は、高知らしいアイデアですね。
今日遍路番組のTVで皿鉢料理(すごい、さわち料理と書いたらこう変換)が出てきて、一度食べたいねなんて嫁さんと話していました。
そんな偶然って、本当にあるんですよ。
私も経験があります。世の中、結構狭いんですね。だから、悪いことはできません。
牧野植物園、園内よりも、周辺も面白いのですが、なかなかそこまで行きつかんと、嫌になって戻ってきます。
青年は、これがあの人のお母ちゃんかとおかしかったろうねえ。たるばあ土佐弁で話をした後で、知っていると言われてもねえ。
でも、おばさんの相手してくれたので、正月息子が帰省したら、青年にお土産を頼もうと思っています。
青年との出会いも驚きものですね、風さんの聞き上手、話し上手というのがわかるようです。
なかなかそこまで話題が行きませんよ。
花の皿鉢は見事ですね
愛されて育ちゆうと、豊かな表情になると、takuさん家や、マスカットさん家の、お孫さんたちの写真見せて貰うたび思います。
ほんま、びっくりした。本当は乗るときは、下の温室の前からにしようかと思うたけんど、上の正門前まで行く時間はあると思い、上がって行ったがです。
あの時上がらなかったら、同じバスに乗っても話をすることなく終わったと思います。
何がどうなるか分かりませんよね。
MY遊バスがなくなると、植物園に行くバスがなくなり、五台山の麓で下りて、上がらんといかんなるので、気軽には行けれんなりますので、廃止にならないように、利用者が多いとうれしいです。
公共交通、赤字路線は廃止、料金値上げで、経営立て直しを考えてきたけど、これからはそういう時代ではないように思うよね。
安くて便利にすれば、気軽に乗って出かけられるのにと、車運転しない私はいつも思います。
何時も奥様と仲良く花散策されているようす。
遠くから見せて貰っていますよ。
時々、彦次郎さんの出演もあるしね
折角来てくださったのに、十分なおもてなしが出来んかったけんど、牧野植物園での花散策は心に残っちゅう。
あの時オキナグサが、この回廊を下りたところに沢山あって、(綿毛が多かったけんど)
平尾台(やったかねえ)にどっさりあると話してくれたよね。
あれから何度か時期に行くけんど、あんな見事な群生はのうなった(無くなった)
九州は花の宝庫やき、高知までお出でというても、そう変わった花もないと思うけんど、お会いしておしゃべりしたいねえ。
奥様暫く更新がないけんど、具合が悪いということやないろう?
今回は五の巻ということです。
勿論これだけではなく、いろいろ楽しめますけど。この時期自然の花は少なくなりますね。
人はどこでどうつながっているか分かりませんねえ。この青年も、話を広げてくれるのでついつい喋っていたら、息子さんどなたです?ということになった次第です。
本当にびっくりしました。
私、こてこての土佐弁ですから、何話しているか分からないと思いますよ(汗)
今回は中にも花を植えたり、ツル籠に寄せ植えしたり、見る所はいっぱいあったけんど、段々集中力が途切れて、南園に回っていく頃には、もうどうでも様なっちゅう(笑)
あんな、大きな皿鉢にご馳走盛り付けて
植物園の芝生に座って、みんなで食べたら
豪快で楽しいやろうねえ。
実際の風さんはさぞかし驚かれたことでしょうね。世の中広いようで狭い??
カレー、食べなくて良かったですね
去年もここで花皿鉢を見せて頂きましたが、毎年綺麗に飾り付けますね。
これは是非行かなくっちゃですね。
市内循環バス、せいぜい利用して市民の足として定着してもらいたいですね。こちらにも有りますし、何度か旅先で利用したことも有ります。市民でなくても利用できて安くて重宝しましたっけ。秋田市や松阪市だったかな
いつもご訪問頂きありがとうございます。
筆不精の上、更新もいい加減の私の気まぐれブログにコメントまで頂きありがとうございます。
息子さんのお知り合いの方もビックリだったでしょうね!
ツワブキの小道は少し下り坂だったような?
また、行きたくなりましよ。
今回はこれがメーンなのでしょうね。
鉢の下には穴があいているんでしょうね。
白いコスモスも気に入りました。
ツワビキ街道・・・・こんなに続いて咲いてるなんて凄いですよ。
ネリネ・・・・白とピンクも清楚でいいですね。
それより偶然に息子さんと知り合いの方が、
どこで誰にお会いするかわかりませんね。
高知弁 聞きたいわ!
牧野植物園のオオツワブキはみごとやね~。
花皿鉢は毎年趣向を凝らして作りゆう。
直径10mの皿鉢の中にはりまや橋があるがにはびっくりした。
年に一度ぐらい出かける、神戸や京都などでも、電車の乗り降り、地下街のどこがどこだかわからない方角、あんな中では暮らせないと思いながら、家に帰ってきて、高知駅のシンプルさに安堵する私です(笑)
皿鉢に植物を飾るという発想。
イイなと思いながら、この皿鉢特注やろうかと思いながら見てきました。
種苗会社さんも、こういうところに花苗を提供して飾って貰うと、よい宣伝になるなと思ってみてきました。
そして植物園も、提供して貰うことで、経費節減ですしね。
コルチカム、背の低いのは見かけますが、こんな花茎の長いのは、あまり見たことがなかったです。
花の少なくなる今の時期に、いいなと思ってみてきました。
本当ですよね。あんな大勢の人がいる中で、まさかと思い、一瞬口ごもってしまいました。
カレー食べていたら、会えなかったですね。
本当ですね。まさかと一瞬思ってしまいました。とても感じの良い青年で、会話も続いてしまいました。
花皿鉢、誰の発案なのかいいですよね。
ここ数年、花皿鉢を、春と秋にやっていると思います。
高知では、お寿司 、フルーツ 羊羹や かまぼこ 天麩羅なんでも盛り合わせます(刺身は別ですが)
イエローキャンパスの向こうは、空でなく山でした、わけのわからない写真ですよね(汗)
いつもありがとうございます。
東京生まれ、東京育ち…標準語は温かみがないと思っています。
皿鉢も花を飾ると趣が変わって、面白いですね。
菊人形も飾られ、豪華です。
コルチカムは彼岸花と同じ咲き方ですね。
優しいピンク色がとても素敵です。
そんなこともあるんですね。
そんな偶然があるんですねぇ、驚きです。
息子さんの東京の様子を垣間見た気がしてうれしいですね
流石高知ですね、皿鉢にお花が工夫されていて楽しいです♪
イエローキャンパスの後ろの雲がススキの綿毛のように見えてステキです