高見山(標高163メートル)山頂から五台山方面を望む。手前に見えるのが五台山。この頂上から見える周辺の山などの説明が書かれた写真に、北川村の野根山と書かれていた。遠くに見える山影?まさかこの頂上から故郷の山が見えるとは思わなかった。
高見山の麓に住む友達にキミノバンジロウを貰いに行くと約束して一ヶ月以上過ぎた。
やっと昨日貰いに行って、いつも見上げる高見山に行ってみようと友達が準備してくれたお弁当を私が背負い(リュックだったので)もう一人の友達と3人で登る。私以外はそれほど山や植物が好きなわけでもなく、私の提案をしぶしぶ?受け入れてくれたというわけなので、弁当ぐらい持って行かないとねえ(汗)
友達の借りている段々畑を通って山に上がる、もう道のそばにオトメシャジンだろうか沢山咲いていた。良く見れば花の形が微妙に違ったりしていた気がするが、観察しながら撮影なんぞしていたら遅れてしまう。第一が友達のところ出るときからもう昼近かったので『朝バナナだけやったきお腹が空いた』と言っていたので何せ早く頂上に着いて弁当を広げないわけにはいかん。
ワレモコウも沢山咲いていた。ピンクと白いのもあったがどれも撮影失敗。
↓図鑑を見てもピンクのワレモコウは載ってないので、別物かもしれない(汗)白い花の咲くのはコバナノワレモコウらしい。ワレモコウの花も丸かったりほそ長かったりと色々だった。交雑している?植物の先輩に聞いてみよう。
↓中自生では初めてみると思う『タヌキマメ』花の終わったのが多かったがこれは若い苗で一つだけ花をつけていた。
花期7月から9月 マメ科タヌキマメ属 分布 本 四 九
姿から狸、何となく納得する名前ですよね。
↓右 ナンバンギセルも『ナンバンギセル!』と言っても誰も振り返らない、頂上の少し下で見つける。
↓アザミも沢山咲いていたが、何アザミなのか?カラスウリがもう赤く熟れていた。
撮影9日 もう一度ゆっくり撮影に行きたいけど何度も付き合いそうにない友達(笑)
↓友達の旦那まさちゃんが引いてくれてあったキミノバンジロウを貰ってきて大きな鉢に植える。実は落ちやすく抜いたときに落ちたと持たせてくれたのでちょっとくっつけた撮影。後で割って食べてみたけどまだ少し早かったのかあまり味がない。ちょっと酸味は有る。
畑の縁にナンバンギセルが咲いちゅうと言っていたので、種が出来たら取っちょいてと頼んだあった。種取っちゅうぜと電話があったので、『まさちゃんに捨てられんように、cikakoがいるがやきと言うちょいてよ』といったら友達が『怖いこと、ゴミと思うて捨てよったぜ』とのこと(汗)
まさちゃんは綺麗好きなんでもきちんと整理して、物をごちゃごちゃ置かない人なので危ないなあとは思っていた私の勘は当たった?(笑)
ナンバンギセルの種を、何かにくっついていたススキらしきものの元に蒔いてみたけど上手くいくでしょうか。風の山ではミョウガの中に良く咲いていたけど、我が家にミョウガはない。
高見山の麓に住む友達にキミノバンジロウを貰いに行くと約束して一ヶ月以上過ぎた。
やっと昨日貰いに行って、いつも見上げる高見山に行ってみようと友達が準備してくれたお弁当を私が背負い(リュックだったので)もう一人の友達と3人で登る。私以外はそれほど山や植物が好きなわけでもなく、私の提案をしぶしぶ?受け入れてくれたというわけなので、弁当ぐらい持って行かないとねえ(汗)
友達の借りている段々畑を通って山に上がる、もう道のそばにオトメシャジンだろうか沢山咲いていた。良く見れば花の形が微妙に違ったりしていた気がするが、観察しながら撮影なんぞしていたら遅れてしまう。第一が友達のところ出るときからもう昼近かったので『朝バナナだけやったきお腹が空いた』と言っていたので何せ早く頂上に着いて弁当を広げないわけにはいかん。
ワレモコウも沢山咲いていた。ピンクと白いのもあったがどれも撮影失敗。
↓図鑑を見てもピンクのワレモコウは載ってないので、別物かもしれない(汗)白い花の咲くのはコバナノワレモコウらしい。ワレモコウの花も丸かったりほそ長かったりと色々だった。交雑している?植物の先輩に聞いてみよう。
↓中自生では初めてみると思う『タヌキマメ』花の終わったのが多かったがこれは若い苗で一つだけ花をつけていた。
花期7月から9月 マメ科タヌキマメ属 分布 本 四 九
姿から狸、何となく納得する名前ですよね。
↓右 ナンバンギセルも『ナンバンギセル!』と言っても誰も振り返らない、頂上の少し下で見つける。
↓アザミも沢山咲いていたが、何アザミなのか?カラスウリがもう赤く熟れていた。
撮影9日 もう一度ゆっくり撮影に行きたいけど何度も付き合いそうにない友達(笑)
↓友達の旦那まさちゃんが引いてくれてあったキミノバンジロウを貰ってきて大きな鉢に植える。実は落ちやすく抜いたときに落ちたと持たせてくれたのでちょっとくっつけた撮影。後で割って食べてみたけどまだ少し早かったのかあまり味がない。ちょっと酸味は有る。
畑の縁にナンバンギセルが咲いちゅうと言っていたので、種が出来たら取っちょいてと頼んだあった。種取っちゅうぜと電話があったので、『まさちゃんに捨てられんように、cikakoがいるがやきと言うちょいてよ』といったら友達が『怖いこと、ゴミと思うて捨てよったぜ』とのこと(汗)
まさちゃんは綺麗好きなんでもきちんと整理して、物をごちゃごちゃ置かない人なので危ないなあとは思っていた私の勘は当たった?(笑)
ナンバンギセルの種を、何かにくっついていたススキらしきものの元に蒔いてみたけど上手くいくでしょうか。風の山ではミョウガの中に良く咲いていたけど、我が家にミョウガはない。
高見山へいちょったがやねえ。
ここから見る市内や高知港のあたりの景色は最高やねえ。ここは町中に近い割には沢山の植物が自生していて貴重な場所やねえ。
ダイサギソウ、ササバラン、サギソウ等も自生しちょったけんど、もう絶滅したろうねえ。
ここでは八重咲きのオニユリや斑入りのコウヤボウキなどもみつけた。
もうしばらく行ってないき、カリちゃんも行ってみたい。
高見に友達がおるき再々山の畑までは行きよったけんど、山の上までは2,3回しか行ってなかった。大体が春の山菜の時期やったき、秋は初めてかもしれん。なかなか良かった。
あの山ゆっくり歩いたら一日はかかるねえ。
高知市内もよう見えるけんど、野根山が見えるとはびっくりやった。
実は私も、ナンバンギセル種を蒔いたことはないのです(汗)
たまたま友達の畑に生えていたのに、種が出来たというので取っておいてと頼んであったのです。検索で調べると、カヤの根っこにこすりつけるように蒔くとか書いてあったので、私のやり方ではだめかもしれません。
報告がなければ駄目だったということで。。。
3人分のお弁当は重かったでしょう~
高尾位と思うけれど楽な山は無いですよね~
ワレモコウの右がタヌキマメ?
スミレとも違う可愛い花、ナンバンギセル ススキの傍がすきだとか、田園調布友人の庭に咲いていました。寒くて布団へ潜り込みたい誘惑を堪えています。
3人分のお弁当は、水筒やおやつ、果物は各自でしたから大したことはなかったです。
でも、自分が言いだしっぺですからそれくらいしないとね(笑)そうです。この青い花がタヌキマメです。毛深いところ何となく狸と思いません?ナンバンギセルは、ススキに寄生が普通ですよね。
寒くなりましたね。私も今日ホットカーペット敷きました。勿論まだ電気を入れるほどではないですけどね。
今年いただいた我が家のナンバンギセルがそのままの形をして今黒くなっています。
カラスウリの実、私も今日マイフィールドで今年お初でお目にかかりました♪
hanaさん所のナンバンギセル種になっているんじゃないですか?来年楽しみですね。私のも芽が出てくれるといいけど。。。
カラスウリ真っ赤な実は良く目立ちますよね。