取りとめもなく

カレンダーがあまり空かないように更新しようと急いでいるときに限って混雑しているのか画像取り込むのに時間がかったりして昨夜は日付が変わりそうになって結局諦める。売れ残っていたけど定価だったと姪っ子が買ってきてくれたサギソウ。私はサギそうは育てたことがないので、パッケージに書いてあるのを見て水苔に植えてみた。どのくらい経っているのか忘れたが昨日見たらつぼみに白い部分が見えて来たのでそろそろ咲くなと思っていたら、今朝一輪咲いていた。名前の由来は花の形がサギの飛ぶ姿に似ているからだとか、そう言われればそうかなあとも思うが、撮影の仕方で飛んでいるように見えるのかもしれない。

飛ぶといえば昨夜７時半ごろよじ登っているのを見つけたので、明日早朝には羽化したのが見られると思いながら戸締りついでに見に行ったら２３時半もうこんな状態だった。そして朝にはもういなかった。夏休みなど早朝に露を踏んで畑などに行くとまだ羽の色も白いアブラゼミが見られたけど、町は明るいいので早くなるんだろうか、それとも子供のころの記憶違いなのか。。
　
↓季節はどんどん進んで、てっぺんまで咲いたら梅雨明けだと言われるタチアオイも殆ど終わって種をいっぱいつけている。先を折られてまた花を咲かせたタチアオイでももうのっぽになる元気はなさそうで花も小ぶりだった。
アオイ科タチアオイ属（１０日撮影）

　

↓代わってフヨウの花が咲き始めていた。まだつぼみの色づいたのも少なかったけどやはり植物にもイラレはいるもので一つだけ咲いて終わった花が見つかった。
「芙蓉・中国中部原産と推定されている。アオイ科フヨウ属　落葉低木
我が家のスイフヨウはまだ咲かない。図鑑にはスイフヨウはフヨウの八重咲き品と書かれている。
フヨウは白とかピンクとかで色は変わらないけど、スイフヨウ（酔芙蓉）は最初白で咲き進むにつれほんのりとピンクになってしぼんでしまうと赤くなる。そして良く長の白い花としぼんだ赤のコントラストも素敵だと思う。
　
↓オニユリも夏の花。風の山にはこの百合は沢山あったが今少なくなったのは藪になってしまったからかも、草刈をする畑の岸とかに咲いていて草刈の時このユリを刈り残していたのかのっぽのユリが綺麗に草を刈り取られた後に目立っていた。これに似たコオニユリはこのムカゴ(珠芽）がないので簡単に見分けがつく。ユリ科ユリ属今風の山でも鉄砲ユリに似た帰化植物「タカサゴユリ」が繁殖している。道路工事の吹き付けで使われたらしくダム工事の場所から段々広がってきた。

　

サギソウには何の関係もないけど、還付金サギというのが流行っているとかで、ATMのそばでケータイの電波を遮断するようにとか言っていた。またそれには費用もかかるだろうし、そうすればまた次のことを考えてくるだろう。それにしても良くそういうことを考えるものだと思う。被害額も半端ではないらしいからよほど言葉巧みに誘ってるのだろう。

教員採用試験の不正、商品券の額に驚く。そんなお金に縁のない私はお金ってある所にはあるんだそしてお金があると手に入るものもあるんだと冷ややかに思った。
これを機に教員採用試験全国一斉とか地元の名士とかの（名士って何と思うけど）口利きも出来ない制度にすればいいのにと思うけどやはり利権を手放したくない人がいるのかも。それにしてもあんなにお金貰っていた人何に使ったんだろうか。給料以外の表にでないお金だものねえ。

昨日から暑い中食事もそこそこに整理整頓を頑張っていたら窮屈だったジーンズがあれ？と思うようになった。やっぱり体動かしている時間が長いと歩数は少なくてもちゃんとカロリーの消費はしている。