須磨離宮のバラ ２

沢山のバラを撮影するのは娘に任せて、私はもっぱらあれがきれい、これがきれい、この角度から写してと注文。でもそのうちお任せモードで、バラを見ることに専念。
少し時期が過ぎた感じではあるが、良く手入れして咲かせている。
やはり消毒は欠かせないだろうなと思いながらも、バラの花咲かせてみたいという思いもわいてくる。
トップと↓は
ハーネス愛　2002年日本で作出　作出者は岐阜県と書かれていた。
敬宮愛子さまのご誕生を記念して命名されたバラ。四季咲き。
愛子さま雅子さま、お元気な笑顔を多く見られると良いなと思っている私です。


↓プリンセス・チチブ　1971年　イギリスで作出　秩父宮妃殿下勢津子様に捧げられたバラ。四季咲き。



↑↓ミュージック　1986年日本で作出（浅見均）5輪以上の大きな房咲になる。水揚げも良く切り花にも向く。四季咲き。
終わりだろうか、あまり立派な房咲はなかったような・・




↑↓チンチン　1978年フランスで作出　イタリア語で乾杯を意味するバラです。花持ちが良い。四季咲き。




↑↓ケニギン・ベアトリクス　1983年ドイツで作出　オランダのベアトリクス女王に捧げられたバラ。香りがよく切花に向く品種　四季咲。
でも、これって同じかなあと思いながら、写した看板と見比べながら、お昼ご飯も食べることを忘れて、パソコンとにらめっこ。間違いがあるかもしれませんが、お許しを・・間違いが分かった方は教えていただけると大変うれしいです。


公園のモミジもまだ青々としていた。あれから5日が過ぎた。もう色づいているだろうか。

食事に結構時間がかかり、須磨駅までのバスに乗ってうっかり渋滞に巻き込まれたら、高知に帰るバスに間に合わなくなるということで、須磨駅まで頑張って歩きました。そこから舞子駅まで電車に乗って、コインロッカーに預けた荷物を取り出し、高速バス乗り場まで行ったら、程無くバスが来て、無事乗り込んで思ったより早く20時前に高知駅に着いた。
須磨の海？

2日神戸について動物園めぐりでも1万歩以上歩き3日も半日で1万歩以上歩いていた。都会人は良く歩くと聞いたけど、電車の乗り換えや駅の歩数なども結構あるのだと実感した。

昨日は立冬だったが、まだあまり寒さは感じない。