飼い主は多いほうがいい

事の始まりは姉貴からのメール。既報通りムスメが猫の引き取り手を探しているけど無理か？

お試し期間が欲しい旨を伝えて返信を待つ。

日曜に顔合わせに来るということに。

いやいやお試しと顔合わせは違うよと。お試しの意味を教える。

つまりはお別れになるかもしれないと感じたのかぐらつき始めた。

留守がちで寂しがらせているのが忍びないと吐露。

姉貴ムスメは日テレの番組制作会社勤めでヒルナンデス！や深夜番組を制作。最近はユニットを組まされメディア露出も。

時には帰れないときもあるのではないかと。

猫は単独で行動する動物であり、１泊程度なら問題ない、寂しいとは人間が勝手に思っているだけ、と。

悩んだ末に飼い続けることに。

残念３割、ほっとした７割です。生後１ヶ月の猫は最終兵器並の存在になると同時に、ちびはまにはどういう存在になるのか、チョロチョロするのが目障りになるか。

出来ればおつるの遊び相手になってくれればいいんだけど。

姉貴ムスメは結婚を前提とした同居人がいるけど、猫アレルギーらしい。

まだ症状は出てないが、出たらその時は引き取らないとかもしれない。

しかし猫の個が形成されてからの引き取りはなおのことむずかしいだろう。

それを伝えるかどうか未だ悩んでいる。

またぐらつかせたくはないし、猫の存在が二人の関係を悪化させたくは無いんだが・・・。