日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

読書ノート

2006-09-08 | 本と漫画の話

最近、過去に読んだ本の内容がとんと思い出せません。
一応図書館で借りた本は全部日付とタイトルをメモしているのですが、過去の記録を見直してみても、ストーリーはおろかミステリーのオチが出てこなかったり
「面白かった」というイメージは残っているのに、覚えてないのはひどく悲しいです
逆に図書館で見つけた本を読んだかどうか覚えていないこともあるし


ところでブログに感想を書くと、あらすじとして文字にすることで一旦内容が整理されるので、記憶に残りやすく、もし忘れてもブログを読み返せば思い出せます。
でも他にも猫のこととか書きたいことはあるし、イマイチな本については書きたくないし、全部は載せていられないです。
そこで、8月に入ってから、読んだ本のあらすじをノートに記録していくことにしました。
ブログと違って、ネタバレもOK
過去にも何度かチャレンジしたことはありますが、飽きっぽいし面倒くさがりなので続きませんでした。
今回も続かない気はしています。

じつは、カワイイノートを見つけたので、使ってみたかったのが真実…

 100円ショップでゲット

さていつまで続くでしょう?


ちなみに記録を始めてからの一覧はこちら↓
リンク付きはブログで感想を書いたページ、
星は個人的な評価(最高★5つ、☆は0.5ポイント)です。


ゆめつげ』 畠中恵 ★★★★ (時代ミステリー)
『日本人の一大事』 佐藤愛子 ★★☆ (エッセイ)
『三谷幸喜のありふれた生活4 冷や汗の向こう側』 ★★★★ 三谷幸喜 (エッセイ)
『溺れる人魚』 島田荘司 ★★★★ (ミステリー)
ハリー・ポッターと謎のプリンス』 J・K・ローリング ★★★★ (ファンタジー)
『雀のお宿』 今井絵美子 ★★★ (時代小説)
『押入れのちよ』 荻原浩 ★★★ (ホラー?)
『本当はちがうんだ日記』 穂村弘 ★★★ (エッセイ)
『乱鴉の島』 有栖川有栖 ★★★☆ (ミステリー)
配達あかずきん』 大崎梢 ★★★★☆ (ミステリー)
『言いまつがい』 糸井重里(監修) ★★★★★ 
『奥様はマリナーゼ』 ほしのゆみ ★★★★ (コミックエッセイ)
『アホな客』 お客様行動研究会(編) ★★★ 
『死体絵画』 アストリット・パプロッタ ★★★☆ (ミステリー)
とるこ日記 “ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記』 定金伸治・乙一・松原真琴 ★★★★☆
『おじいさんがかぶをうえました 月刊絵本「こどものとも」50年の歩み』 ★★★★
夜市』 恒川光太郎 ★★★★☆ (ホラーファンタジー)
『当面の敵というのを決めることにしたのだ。』 稲本喜則 ★★★ (エッセイ)
夏への扉』 R・A・ハインライン ★★★★★ (SF)
『小生日記』 乙一 ★★★★ (エッセイ)
『巷説百物語』 京極夏彦 ★★★★ (時代ミステリー) ※再読
『続巷説百物語』 京極夏彦 ★★★★ (時代ミステリー) ※再読
『狂笑面 蓮丈那智フィールドファイルⅠ』 北森鴻 ★★★☆ (ミステリー)
『ネジ式ザゼツキー』 島田荘司 ★★★★ (ミステリー)


先月は読んだ方なので、24冊です。
これだけ書くと、ノートも格好がつきます。(そして満足して書かなくなりそう…)

ブログに感想を載せてみたかった本もあるのですが、すぐ後にもっと書きたい本を読んでしまったりして書いてないのもあります。
今後ネタがない時に思い出したら書くかもしれません

コメント (6)
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