日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

ペットの名前

2005-10-17 | 猫たちの話
ペットの名前をつける時、結構悩みますよね。
ネットでいろんなペットブログを見ていて、どんな由来なんだろうなぁ、と興味が湧きます。

私の場合、ちょっとひねくれていて、見たまんまじゃあ面白くないぞ、という意識が働く事が多いです。

白×黒のタキシード柄猫(初代)→ミケ
由来:マンガ『動物のお医者さん』のミケから。外で「ミケ~!」と呼んで探していて、白黒の猫が現れるので、よく通行人に驚かれていました。

雑種の犬♀→公二郎
由来:当時私と妹が大ファンだった広島カープの選手から。当初は♂だと思われていた。(^_^;)

白×黒タキシード柄猫(2匹目)→チビさん
由来:拾った時は、目も開いてないくらい小さくて、仮にチビと呼んでいたら定着してしまった。今では6キロ超のデカ猫に。
落ち着きがあって賢いので、いつの間にか敬意をもって「さん」がついた。

こげ茶×茶トラの縞猫→ポチ
由来:まさに意外性をねらって。これも名前を呼んでは、通行人を驚かしてました。(゜口゜;)

グレーの縞猫(アメショーの雑種)→ひな
由来:とにかくかわいかったので、珍しくストレートに女の子っぽい名前に。雛形あきこから。

こげ茶の縞猫→ユズ
由来:マンガ『あたしんち』の弟「ユズヒコ」から。ほのぼのした顔でちょっと天然な、こんな弟が欲しいなぁ~、というキャラです。
こいつはとんだ問題児に育ってしまいました。(-"-;)

こんな感じです。
最初から意外性のあるネーミングにするパターンと、
割と素直につけたつもりが、名前とは似ても似つかぬ性格や外見に育ってしまう(-_-uU)というパターンがあります。 

他の皆さんは、どんな思いでネーミングしているのでしょうね?

写真は謎の毛玉(ひなの後姿)でした。

コメント (4)
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