怒る人

管理人

「まあいいじゃないの」の

平和主義者のつもりだったのですが

 

昨日の朝

自分でも驚くほど

怒りました

 

今となると

遠い昔のよう

 

昨日の朝

24時間前の

箱根の強羅温泉でのお話し

 

結構勝手な思い入れがありまして

でもそれは管理人にとって

とても大事なことだったのですがね

 

電話口の担当者と名乗る方からは

思いのない同じ言葉だけが

合いの手みたいに繰り返される

「申し訳ございません。」

 

怒っている管理人は

自分の吐いた怒りの言葉に

後押しされ

さらにヒートアップ

 

きっと傍から見ている人には

管理人の頭の上の湯気が見えたに違いない

髪も逆立っていたかもしれない

 

あんなに怒る自分に驚きもし

恥ずかしくも思ったのだけどね

 

大きな発見が一つ

実は

怒り終わったその瞬間

とってもさっぱりして

気持ちの良かったこと

 

怒る人は

どっかにまったく別の不満も溜まっていて

怒ると同時に怒りの管から

全部押し流されるように出てくるのだと思うの

 

怒りの官は細いと思うわ

その分勢いがつくのよ

正にそんな感じだったもの

 

ただし

怒られる方はたまったもんじゃないわね

 

お電話口の

赤の他人のあの人には

言いすぎました

 

ボランティアと思って

お許しください

 

管理人これで一年くらいは怒らずにいられそうです

 

いや

もしかしたら

あの爽快感

癖になってしまったかも・・・

コワ!!!

 

 

 

 

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