きさらの詩

主婦「きさら」の日々の暮らしを書いています。
できるだけ ぼやくのはやめて 明るく~

「ヘアードライタオル」と「ブリロ」

2022-11-11 22:00:23 | 建築

アクリル素材の ヘアードライタオル

これまで

100円ショップのやら

1000円位のやら

あれこれ 使ってみたけれど

最近 3コインショップで購入したタオルは

本当にスグレモノだと思う。

 

洗髪後

普通の洗いざらした綿タオルで

ざっと水分を取ってから

このタオルを巻いておくと

あっという間に 乾いています。

 

 

洗剤付き金たわし~ソープパッドと言うのかな?

アメリカ製の「ブリロ」というのを

学生時代 ゼミの先生に教えてもらって以来

何十年も使ってきました。

昔から 結構高かったのですが

一箱(10個入り)で 4~500円位で 私はギブアップ。

そして

最近チェックしてみたら

な~んと 通販で 1239円にもなっていました~(>_<)

これは ホントにスグレモノだと思います。

 

アンディ・ウォーホルの描いた「ブリロ」の絵が

鳥取県が3億円で購入~と話題になっています。

これで ブリロ本体も 益々値上がりするかも~

 

 

丹波篠山市 今田の 虚空蔵山

山すそに広がるのが 丹波焼(立杭焼き)の窯元です。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「真相が知りたい」

2022-11-08 16:40:37 | 建築

我が家のガレージ横には

小さなスペースの植え込みがあり

大きな石と 小さな石が 置かれています。

 

同居していた義父の趣味だったと思いますが

最近では 夫の趣味で ツタを植えてしまったので

南天 ツゲ その他の木と ツタが覆いかぶさって

石の存在は すっかり忘れておりました。

 

でも昨年末に

植木屋さんにツタを処分してもらったら

ずいぶんすっきりして 石が見えるようになりました。

 

でもね

一番点前にある大きな石 (縦横 50以上ある)は

以前は 山のような姿で立っていたように思えるのです。(私も夫も)

それが 今では 平な面が植え向いていて

テーブルのようです。

 

脳内の記憶を呼び起こそうとするのですが

うすぼんやりとしか 浮かび上がってきません。

 

夫は もうどうだってええやんか~ と言うのですが

私は 真相をうやむやにするのは イヤなのです。

 

それで 昔の写真を探そうとしましたが

見つかっても ツタの後ろに隠れているので わかりません。

 

それで。。。考えた末に

 

1995年の阪神淡路大震災で ペタっと前に倒れたのだ!という

結論に達して 一件落着と思ったのですが

夫は ツタが 上向いて立った状態だったので(写真でも そう見える)

やはり 最近まで 石が立っていたのかもしれないと 言うので

結論は出ないまま。

 

28年近くも前に倒れたのに

気づかない ぼんくらなのか? @@我々夫婦

 

いや まあ その気もあるけれど(笑)

 

どうでもよい疑問だけれど

はっきりさせたいものです。。。

 

満天星ツツジ(どうだん つつじ)

真っ赤に紅葉しています。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「無駄な手間と経費がかかった」

2022-11-04 15:43:33 | 日々の暮らし

先日

旅先のホテルに タブレットの充電器コネクターを

忘れてきてしまいました。

家にある 他ので代用できたのだけれど

一応 ホテルに確認したら やはり客室のコンセントに

さしたままだったようで

小さくて軽そうなので 封筒で送ってもらおうかなと

思っていたら 電話の問い合わせは 夫がしてくれたので

宅急便になってしまい。。。

新品を買うより(100円ショップ)何倍も高くついてしまいました。

もっと よく考えて 対処しなければね!

 

これは

母の施設の近くの小さな公園に咲いていた花です。

 

ユッカラン と言う名前のようです。

とても背が高いです。

葉っぱは下の方にあって

花の茎だけが どんどん伸びるみたいで 面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「産経新聞 朝晴れエッセー 10月 私のお気に入り作品」

2022-11-02 08:16:51 | 日記・エッセイ・コラム

月日の経つのは

年々加速されていきます。

 

私が選んだ 10月の朝晴れエッセーは 次の二つです。

 

「わかぞう」67歳 女性

もうすぐ70歳になろうとする夫は

リタイア後 シルバー人材センター事務局で働いている。

そこで 80代半ばの男性に「わかぞう」と言われたそうな。

若者なら ムッとするところだけれど

この年になったら 「わかぞう」と言われれば

うれしいよね。

私も 某おけいこでは 「若手」に分類されていて

うれしいですよ。(#^^#)

 

 

「薬局にて」  73歳 女性

 

薬局で 目の不自由な方が買い物されている。

レジの女性は 会計が済んだ後

その女性の背中のリュックに 商品名を読み上げながら

詰め込んでいく。

その場に若者がいたら

「早くしろ!」と せっつくかもしれないが

作者だけでなく 他の客も静かに注目している。

なごやかな風景が目に浮かんできた。。。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする