きさらの詩

主婦「きさら」の日々の暮らしを書いています。
できるだけ ぼやくのはやめて 明るく~

「懐かしい布地」

2018-08-27 17:00:41 | 日々の暮らし





衣類棚のカバーにしている この布地は

OL時代 隣の課(繊維関係)で 頂いた布です。
しわがよってますけど~(笑)

私は生糸関連の課だったので
白地の絹しかなかったけれど
お隣は化学繊維を取り扱っているので
不要になった見本の柄物の布も頂いたりしていました。

この布で シンプルなワンピースを作りました。
それを着ている写真がないかな~と探してみましたが
見つかりませんでした。

自分だと こんな薔薇の花模様の布地など買わないと思いますが
何しろ タダだったので~(^^)

加湿器のカバーは 当時頂いた 白い絹地(すでに黄色いけれど)

テレビカバーは 息子達のおくるみの布。

もう ミシンは押入れにしまいこみ
洋裁はしなくなったけれど 
それでも 布地が売られていると
眺めて 手に取ってしまいます。
たまには 買ったり~

服にはならないで
ほとんどが カバーと化しております。(笑)








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2 コメント

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いいな (aya)
2018-08-28 06:51:45
思い出のある布が、家の中で、何かのカバーになったりと、
目にする機会があるってことは、素敵なことだなぁ~と、
思いました^^
もう着れなくなった洋服とか、、思い出深いものは、
なかなか捨てられない私ですが、小さい袋なんぞにして、
布だけ残しておくと捨てやすくなるかもしれませんね(^^ゞ
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捨てられないので。 (きさら)
2018-08-28 07:57:19
汚れたものや 虫食い衣服は
きっぱり処分できますが
それ以外 特に思いいれのある衣料は
なかなか処分できないので
ほどいて ガバーにすることが多いです。
家中カバーだらけ(笑)

ふと それらに目を留めると
自分の若かった頃や
子供達の幼かった頃の光景が
浮かんできて 一時ノスタルジックな想いに
かられます。
これから 益々加齢していくと
こんなことばかりになるのでしょうか~( ̄▽ ̄)V

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