きさらの詩

主婦「きさら」の日々の暮らしを書いています。
できるだけ ぼやくのはやめて 明るく~

「昭和45年(1970)の記録」

2020-05-25 09:04:30 | 歴史

う~ん
このあたりは 私の青春時代~♪ です。
短大生になりました。
中高短大とエスカレーター式の学園なので
あまり変化はなかったですが 
セーラー服を脱ぎ 私服で通学するようになりました。

毎日 夕方になると明日着ていく服を あれこれ迷いながら用意しました。
ミニスカート全盛時代。 ベルボトムジーパンも流行っていました。

短大でも またマンドリンクラブに入部してしまいました。
フォークソング部とどちらにするか 迷ったのですが~
自分がとても音痴なのを自覚していたので やめました。


主な出来事

*「日本万国博覧会」  (こんにちは~ こんにちは~ 世界の国から~)
              三波春夫の元気な歌声が 鳴り響いていました。

*日航機「よど号」ハイジャック事件 テレビにくぎ付け。
*三島由紀夫 割腹自殺
*政府、日本の呼称を「ニッポン」と統一

流行歌

「黒ネコのタンゴ」 皆川おさむ
「手紙」 由紀さおり

出版

「日本人とユダヤ人」 どんな内容だったのだろう? 読んだのかな?
              チェックしてみよう。

「冠婚葬祭入門」  塩月弥栄子 
            どこの家庭にも あったのではないかな~
テレビ

「時間ですよ」 懐かしくて 時々 ゆーちゅーぶで見ています。
「遠くへ行きたい」

流行語

「ハイジャック」
「歩行者天国」「ウーマンリブ」 

物価

たばこ(ハイライト) 80円
万博入場料 大人 800円 青年600円 小人 400円














コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「司馬遼太郎が考えたこと1」 | トップ | 「記録 つづき 1972年」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
黒ネコのタンゴ (Gen)
2020-05-26 19:13:04
ボクが小さい頃、黒ネコのタンゴをよく歌っていました。
なんで歌っていたのか、わからなかったのですが、
流行っていたのですね。
 
なぜかよく覚えています。
哀愁のある歌い方が好きだったのかなあ。(笑)
返信する
皆川おさむ (きさら)
2020-05-27 12:02:50
***
Genさん

ものすごく流行っていましたよ。
歌っていたのは 6歳の男の子だったのです。
Genさんと同年代かな~


原曲はイタリアの童謡だそうです。
今でも 歌えますか~?
黒猫のタンゴ タンゴ タンゴ~♪
返信する

コメントを投稿