サロンコンサート~♪
50歳を目前にして 亡くなった 友人のご主人を偲んでの
ハープのミニコンサート
駆けつけてくれたのは 彼女の学生時代仲間達その他
(私は 息子の幼稚園母仲間)
身近で ハープの優しい音色を聴くことができた
その優雅な音の作り手は
水面下の水鳥の足のごとく
足でペダルを 押し 力強く 弦をはじいているのだった
ドビュッシーの「月の光」と
マックスウェル(誰?)の「引き潮」
この2曲が 心に 残った
ハーピストの女性は
大学では 絵を専攻したという
音楽家としては 変わった経歴の持ち主
小さい頃 画家である母親から 琴のてほどきを受けたというのも
ハープを選んだ要因となったのだろう
学生時代の仲間達に囲まれて
いつもの笑顔を 取り戻した友人を見て
ほっと安堵する
きさらさん ずっと 気にかけていらっしゃいましたね
私は昨年の秋 同窓生に会って 同じサークルで50才になる前に 二人も天国に
行ってしまった人がいたことを知り、驚きました
ほほ笑みがもどって
よかったですね
たまにしか会わなかった私には
ご主人が まだまだ 元気で ひょこっと
現れてきそうな気がします