姪の長女が中学生になりました。
今 クラブの体験中だそうです。
中高時代のクラブ活動は
これからの彼女の人生に
大きく関わっていくことでしょう。
私は 中学で
希望に満ちて 美術クラブに入りましたが
先生の画風と合わず~
すぐやめてしまい
勧誘に負けて
地理研究部という地味なクラブに しばし所属。
文化祭の展示物作品の立体地図のようなものの
段ボールを切り抜いて 貼ったり~
したことしか覚えてないです。
それは いつのまにかやめてしまい。。。
路頭に迷い
でも 何かクラブに入らねば~
と悩んだ挙句
最終候補は テニス部とマンドリンクラブでした。
結局 マンドリンギタークラブに入部しましたが
テニス部に入っていたら すぐやめていたことでしょう(笑)
運動神経マイナスですから。。。
中学3年生の終わりに入部したので
同級生からは 上から目線対応され
後輩と仲良くしていましたっけ。
短大に入ったら
これまた 迷う。
マンドリンにあまり未練はなかったのですが
マンドリンか フォークソングか 迷いました。
フォーク全盛時代でしたから。
でも 結局 慣れ親しんだマンドリンクラブに入り。。。
卒業したら もう二度と弾くこともないなあと
学校に借りた楽器を返却したことを覚えています。
それなのに
ああそれなのに
この年になってまで
マンドリンを弾いているとは~
自分でも信じられません。
それも ちっとも上手ではないし
マンドリン命! という のでもないのにねえ。
ま ここまできたのだから
体力 気力の続く限り
細々と続けていかないとね。。。